ミニチュア・シュナウザーの女子犬ポッキーと僕物語。10歳・しつけなしでも美人な彼女への相談はウィキペディアに未掲載

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今、僕の隣には美女がいる。キラキラした瞳でまっすぐに僕をみている。頭を撫でると気持ちよさそうだ。目を細めてきゅんきゅん小さな声をだしている。







ポッキーは初めての犬だ。ミニチュア・シュナウザーという犬種で、毛の色がブラック。今年で10歳の女子犬だ。家に来た頃は小さくてまっくろなぬいぐるみのようだった。今では毛が白っぽくなってきて記念撮影がしやすいけど、ちょっと前までは顔なんて撮影できなかった。カメラを顔に向けると目だけが輝いている。ふわふわの髭もブラックで美しい。キラキラした瞳とまっしろな歯しか写らないので可愛い顔なんて無理。パパラッチは何度も失敗。それが今時の女子らしくキメ顔も覚えた。スマホは彼女の顔でいっぱい。容量はパツパツ。時間がたつのは早いものだ。






ポッキーはいつも縁側で寝ている。10歳になってから寝る時間が長くなった気がする。夏は玄関やトイレの冷たい床で身体を伸ばして涼んでいるけど、日あたりのいい縁側はお気に入りのようだ。冬には湯たんぽが楽しみで、ストーブの前で歯磨きガムをねだってくる。海外旅行は未経験。東京にもいったことはない。雷・大雨・強風が苦手で、怖くなると甘えてくる。それがまた可愛い。







ミニシュナはドイツの犬だ。遊び好きで、好奇心が強く、愛情に溢れている。ポッキーは静岡県で生まれた女の子だ。まさに茶畑のシンデレラ。一番人気のソルト&ペッパーじゃないブラックで、赤やピンクの洋服が似合う。艶のある黒毛はお尻から白くなってきた。ブラックと白銀のコントラストで顔の輪郭が撮影しやすくなった。ちょっと食べ過ぎて「デブッキー」になるときもある。性格は穏やかで誰からも愛されるお利口さんだ。







おばあちゃんのカーディガンがお気に入りだ。子犬の頃、寒そうに震えていたときから・・・。もう随分前に他界した祖母のニットはポッキーとおなじ黒色で、今も現役でやさしいぬくもりを与えてくれる。夜になると完全に一致。カーディガンから顔だけだして飛び起きると、僕がびっくりしてしまう。







散歩と食事とおやつ、お昼寝が好きなポッキーの主人は母親だ。ブロッコリーをいつもおねだりしている。午前中の買い物にでかけるとずっと玄関で待っている。帰ってくると背中がうれしそうだ。尻尾を振って歓喜の声でお出迎えしている。






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