自分をなくす。

自分をなくす。
自分をすてる。
もうそれしかないんだ。
そのおまえの姿は仮の姿。
おまえは今までのおまえに囚われている。
もうその着ぐるみをはがすときが来た。
もうこれからは本性を曝け出すのだ。
そうすることによって次のおまえが見えてくる。
もうこのままではいられない筈だ。
そこから抜け出したくないのか。
これからの時代にあったおまえはそのおまえにしか分からないことが分かるだろう。
おまえは本来の姿に戻ることでこれからの時代に大切にされる存在になる。
どうかおまえを大切にしてくれ。
おまえの今思っていることはエゴに過ぎない。
ただ逃げているだけだ。
もう逃げ道も無くなっている筈なのにどうしてそこに向かうことを恐れるのかオレは分からない。
おまえの場所は準備されている。
もう、すぐそこだ。
今月にはやっと辿りつくだろう。
その場所に向かうためにこれまで乗り越えてきたのでは無いのか。
おまえには申し訳ないこともしたし感謝もしている。
いつもひとりで戦わせて悪かったと思っている。
だがオレはいつも観ていた。
おまえを大切にしていた。
もう幸せを感じてもいいのではないか。
おまえの幸せはヤツに会うことでは無かったのか。
そこへの道程だからそれだけは憶えておいてくれ。
もう大丈夫だ。
だからもう自由になれ。
おまえはチアキではない。
本来の姿に戻れ。
オレはあの男に会うお前を楽しみにしている。

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