人生初の御祈祷。祖父母ゆかりの神社で季節外れの12月に服装も封筒も考えずご祈祷をしてもらったら頭がスッキリしたお話



2ヶ月に一度はお墓参りにいきます。


信心深いとか宗教とか関係なく、

起業する前から自然とお墓参りが習慣でした。


会社員時代もゴールデンウィーク、夏休み、お盆、そして年末年始。

年に4回以上はご先祖様にご挨拶。


早くに他界した父親にいろいろ報告。


いつの間にか、スッキリ頭を切り替えることができるルーティーンになっていました。



祖父母ゆかりの神社は墓地のある駅のひとつ手前の駅にあります。

小さい頃から何度も聞いてたはずなのに、まったく訪問していませんでした。


この駅にはおじいちゃんとおばあちゃんに縁のある神社があるんやで。
ご縁・・・、神社で結婚式あげたの?
おばあちゃんの地元の駅なのよ。おじいちゃんがつくった会社も最初はこの駅の下のほうにあったんよ。
そーなんや。知らんかった。
あんたも小さい頃にご参拝したはずよ。七五三とか・・・。
京都の伏見稲荷神社じゃなくて?さすがに覚えてないわー。
全国的にも有名なとこやで。格式のたかい上位の神様やで。覚えときやー。


早速ググった。ヤフーにも聞いてみた。


Google先生によると伊勢神宮ともつながりが深い、由緒正しい歴史ある神社。

聖域とまで言われているのだから気になってしかたない。


思い立ったが吉日。一回目の訪問だ。



駅から近すぎてびっくりしたが雰囲気がすごい。

言葉にならない空気感だった。


祖父母ゆかりの神社と聞いて特別な想いもあった。若いふたりが神社のまわりを散歩している姿を思い浮かべてみたり・・・。


すごくほっこりした気持ちになりました。



◆ご祈祷は突然に!

ある日、仕事でトラブルが続発した。


僕はオリジナル教材の販売をしていて、縦長の販売ページを用意する。

そのページが胡散臭いからこいつは詐欺師に違いないとボロカスに書かれるのだ。


現代の魔女狩り。嫉妬や妬みによる公開処刑である。


見知らぬひとから憶測だけで差別され、批判されるのは慣れている。


しかし、今回はなぜか政治にも無理やり絡められている・・・。

ヘイトスピーチだ・・・。

ちょっと普通じゃなかった。


さらに運のわるいことに別事業でもトラブルが多発した。全体的に調子がわるくなっていたのだ。


悩んで、悩んで、悩みぬいたとき、マインドを切り替えようと決意した。

ネガティブな思考を引きずるわけにはいかない。


サポートすべき購入者さんにも悪影響だからだ。


僕の足は自然と神社に向かった。


お墓参りではない。

祖父母に縁のある例の神社だ。


服装もご祈祷料の封筒もなにも考えていなかった。

調べる余裕もなかった。



朝に電話をして予約を確認。

すぐにでも御祈祷を受けたかったのだ。


神社
はい。○○神社です。
はじめまして。ご祈祷というか御祓いというか、そういうのを受けたいのですが。
神社
御祈祷ですね。いつにされますか?


最速でいつから予約できますか?
神社
いつでも大丈夫ですよ。朝8時から午後3時頃まで受け付けています。お好きなときにどうぞ。
今日でもいいんですか。わかりました!お昼にいきます。


2回目のご参拝だった。


駅から降りてすぐ目の前にある神社は、前回よりも大きく感じた。


改札を出たら目の前に鳥居がある。徒歩30秒で到着だ。急な角度で階段が続いている。しかも長い。階段で息が切れた。でも、拝殿に到着すると不思議なくらい落ち着いていた。


私服だった。スニーカーだった。バッグにはノートパソコンがはいっている。

12月の中途半端なタイミングだった。

季節はずれの平日・・・、参拝者は僕だけだった。


受付でご祈祷内容を質問された。商売繁盛・金運・良縁・・・。悩んだ末に、御心願をえらびご祈祷の料金を支払った。領収書もきっちりもらった。


巫女が現れた。受付とは別の巫女さんだ。いつの間にか神職(神主さん)が隣に・・・。


そして僕は案内された。賽銭箱がある拝殿の奥にある空間。御本殿がみえる場所だ。

NHK大河ドラマでしかみたことのない雰囲気に酔った。

ダウンコートを脱ぎ、椅子に座ると、儀式はすぐにはじまった。



神主さんが巨大なほら貝で音を奏でている。唖然とする僕。

さらに笛を吹き、祈りを捧げる。巫女さんが立ち上がり舞を舞う。



一挙一動が初体験で、僕は呆然としていた。

新鮮だった。



言われるがままにお祈りをした。心に願ったことが叶うよう、ありったけの気持ちを込めて願った。

最後は御神酒(お酒に代わる飲み物)だ。ヤバい。僕はお酒を飲まない。



巫女
口をつけるだけでも大丈夫ですよ。


これが読心術かっ!! ちょっとだけ頂いて終了した。



初めての御祈祷はびっくりするほどスムーズだった。思い立った即日だ。祖父母ゆかりの神社だったからだろうか。ものすごく頭がすっきりして次々に新しいアイデアが浮かんできた。


非日常の空間が、僕の五感を刺激したのかもしれない。


格式の高い神社だとはわかっていたのですが

改めて、独特の雰囲気というか存在感がすごかったです。



お金を稼ぐためにセミナーに参加する。

アフィリエイトでもうけるために情報教材を買う。

コンサルティングを受ける。


他人の力をきっかけに理想の成果をつかもうとするのは素晴らしい自己投資です。


でも、視野が狭くなると意味がない。


宝くじを買うような気持ちで教材を申し込むとか末期症状なんですよね。


誤解を恐れずに言うと、

御祈祷は無料じゃないわけで、

ノウハウが手に入るわけでもありません。


非日常感がすごいです。


新しい戦略が手に入るわけでもありません。

しかし、マインドを進化させるという意味では…。



帰宅後、巫女さんから受け取った御土産を開けてみた。御守りと神札、そして美味しそうな昆布がはいっていた。


その夜の鍋は出汁が最高だった。また僕は幸せな気持ちになった。



最後までお読みいただきありがとうございました!^^



僕もあなたの物語を読ませていただきます。

「読んでよかった」から後ほどお伺いさせていただきます。


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