第百三十五章 2つのトルゥース(3)

第百三十五章

「2つのトルゥース」(3)

 

  私はイエス様やナポレオン・ヒルが「実証してみなさい」という言葉に従ってきた。行動が伴わない学者が一番嫌い。

  I’ve tried to follow thewords of Jesus.  I don’t like the personof words.

ヤコブの手紙 2章
14節―26節「行いを伴う信仰」

聖書2:14 わたしの兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、彼を救うことができるでしょうか。 15 もし、兄弟あるいは姉妹が、着る物もなく、その日の食べ物にも事欠いているとき、16 あなたがたのだれかが、彼らに、「安心して行きなさい。温まりなさい。満腹するまで食べなさい」と言うだけで、体に必要なものを何一つ与えないなら、何の役に立つでしょう。 17 信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。

 James 2:14-26New Living Translation (NLT)Faith without Good Deeds Is Dead

14 What good is it, dear brothers and sisters, if you sayyou have faith but don’t show it by your actions? Can that kind of faith saveanyone? 15 Suppose you see a brother or sister who has no foodor clothing, 16 and you say, “Good-bye and have a good day;stay warm and eat well”—but then you don’t give that person any food orclothing. What good does that do?

17 So you see, faith by itself isn’t enough. Unless itproduces good deeds, it is dead and useless.

 生徒の方はよく

「私は精一杯やりました!」

  と、言う。

も、よく聞くと

「宿題を精一杯やりました」

  という意味だと分かって愕然とする。そんなことを精一杯やったと言わない。誰でもやっていることだから。

  Someof my students say

“I did my best.”

  Then I ask what theydid.  They say they did homework.  It doesn’t mean you did your best becauseeverybody does it.

私は高校時代、クラブを諦め「食べて、寝て、風呂に入る」以外は全て勉強に当てた。その結果、受験日の5日まえに神経衰弱で倒れて入院騒ぎを起こした。とても人に勧めたり、威張れることではない。しかし、精一杯やるという一例にはなる。

  Istudied except when I eat, sleep and take a bath.  It sent me to a hospital.  Ridiculous I know.  However it is one case you did your best.

 

「自分はやる気があるんだ」

 という生徒がいても、行いが伴わなければ何にもならない。「体験型の真実」というのは、限界まで行動に移した人にしか理解できない真実なのだ。

 It is easy to say I did my best.  But is it really your best?  Maybe not. Do you know your limit?

 

  A子ちゃんは、母親が生命保険を解約してまで自分の学費を捻出しようとしてくれたことで

「どんな手を使ってでも必ず合格して期待に応える」

 と頑張った。火事場の場の馬鹿力というやつだろう。私はそういう「精一杯やった」子をたくさん見てきた。

  When A knew that her mother canceled her insurance plan to prepare forher tuition fee, what she did surprised me. I say she did her best. 

 

「クラブを楽しみ、好きな子と会話を楽しみ、生徒会活動を頑張り、文化祭や体育祭を一生懸命やり、残りの時間で精一杯勉強しました。バランスが大切だと教わりましたから」

 

 “My teacher said it was important for us to study, playtennis, work for students’ body and do other things.”

 

  私は、こんな他人の作り上げた「理想の学生像」をなぞっているだけの子で、難関高校や難関大学に合格した子を知らない。

   Idon’t think the students who just obey what teachers said can pass the entranceexams to good schools.

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。