僕のPCチェアはバランスボールだよ。重度の腰痛が魔法のようにお金もかけず簡単に改善した件

長時間の立ち仕事ができない身体だ。

新幹線で移動するときも要注意。腰に負担をかけすぎると身体が「く」の字型に歪むのだ。腰から歪む姿はエグい。ジェンガのように身体が中心部からズレるのだ。ディズニー映画にでてきたら子供が気絶。女性は髪の毛が抜けて失神するだろう。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンにでてくるゾンビみたいになるのだから・・・。



僕はいわゆる「腰すべり症」。腰部脊柱管狭窄症だ。以前は、年に2回はぎっこり腰のようになり、起き上がることができなくなっていた。それが原因のひとつで会社員を辞めたほどだ。正月明けの1月4日。仕事はじめの日に再発して寝たきりになったときもある。その日は泣いた。



※詳しくはコチラ「2歳で歯を欠損→吃音症→顎関節症→腰部脊柱管狭窄症で脱サラしたポンコツ会社員が音声だけで1日200万円稼いだお話」



そんな僕が愛用しているのはバランスボールだ。高級品ではない。たった1000円で購入できる銀色のボール。Amazonでも気軽にかえるアイテムだ。パソコン用のイスにしている。







ヨガをするわけではない。興味はあるけど恥ずかしい。元来、筋肉に柔軟性が欠けていて関節も固い。幼少期から兄弟そろってストレッチや体操が苦手だったので遺伝的なものもあるのだろう。相撲取りの股割りなんて恐れ多い。小学校のときも関取を全貌の眼差しでみていたほどだ。インターネットをつかって情報コンテンツの販売をしているので時間は自由につかえる。平日の昼間にヨガ教室にかようこともできるが、健康的な女性のなかでひとりだけ股関節が硬すぎてもがいているのは滑稽すぎるだろう。YouTube動画で再生回数100万回を超える自信すらある。





バランスボールを試したのは偶然だった。僕はパソコン作業がおおい。腰痛に悩んでいるひと用のチェアーを探していたときに発見した。最初に目をつけたのはアーロンチェアだった。






参考価格18万円はする超高級品だ。ハーマンミラーのアーロンチェアはデザイン性と実用性にすぐれた名品。世界で最も快適なワーキングチェアとして有名だ。インテリアとしても大人気。アメリカのニューヨーク近代美術館の永久展示品に選定されているらしい。海外ブランドを狙ったわけじゃないけれどレビューは絶賛の嵐。自動車に例えるならベンツだ。試したくなった。




しかし、僕には合わなかった。腰部脊柱管狭窄症は深刻でアーロンチェアは身体にあわなかったのだ。予想以上に実物は大きくて場所をとったのも困った。クッション性はすばらしい。デザインも美しい。しかし、長時間の作業をするとやっぱり疲れてしまう。収納しずらい。床をグリグリと圧迫してしまうので賃貸の部屋に傷がつくのも心配だった。




バランスボールは斬新だった。インターネット検索で、有名企業の実例がでてきたのだ。画像をみるとオシャレだった。カラフルなソファ、開放感のある広い室内に、普通のイスとバランスボールが置いてありミーティングをしている。若い女性社員が当然のごとくバランスボールに座っている。お昼ご飯を食べている。ITの聖地・シリコンバレーでも導入している会社があるらしい。Amazonで価格を調べてみると驚いた。1000円で買えるじゃないか!! アーロンチェアとの価格差は18万円以上だ。失敗しても全然いたくないレベルだ。








全長は65cm。けしからんサイズではないな。1000円だし買ってみるか。



カラーは銀色(シルバー)にした。金色のボールの玉が欲しかったが販売していなったからだ。金色玉があるなら是非教えてほしい。




バランスボールはすぐに届いた。梱包のダンボールが意外と小さい。厚みのある銀色のゴムと空気をいれるポンプが入っていた。若干においが気になったが・・・、幸いなことにすぐ消えた。僕は急いで空気をいれた。口でいれると横隔膜を刺激しすぎて体重が7kgは減るんじゃないか?と思うぐらいの作業だった。専用ポンプがなければ返品していただろう。しばらくして僕の作業部屋に銀色のバランスボールが現れた。生意気にも輝いてみえる。



お決まりのことをやってみた。バスケットのようにドリブルしてみる。軽くて反発性がたかい。天井につきそうだ。背中から上にのって背筋マッサージをしてみる。お腹から飛び乗るとバランスボールが吹っ飛んだ。MacBookも空を飛んだ。大惨事なるところだった。




座り心地は最高だった。空気がパンパンなので若干の調整が必要だったが人生初のバランスボールだ。ケツキンで体勢をキープできるか心配だった。が・・・、お尻の筋肉が痛くならない。まだ腰痛に効くのかわからなかったが、いつもの椅子とは明らかにちがう。




最初は2時間すわるのがしんどかった。普段とは違う筋肉を刺激しているようでなんとなく身体に違和感がある。しかし、悪い感じではない。軽い筋肉痛のような感じで、インナーマッスルが鍛えられているみたいだった。こんなの初体験だ。結局、違和感はすぐに消えた。翌日には身体はすっかり慣れた。念のために途中で身体を後ろに反らす体操をして、従来のチェアに変えてみたが、お尻の筋肉があまりにも痛くなる。もうバランスボールなしではいられなくなっていたのだ。




多少の空気調整は必要だった。デスクとの高さ調整をするためだ。そもそも、僕はユニークなデスクで仕事をしていた。テーブルメイトである。





海外では「キッズ用品」として人気らしい。収納できる折りたたみデスクで角度を自由に調整できる。デスクまわりをスッキリさるため、そして、デスクに場所を取られることに抵抗があったので、ずっと愛用していた。高さも角度も調整できるためノートパソコンで作業がしやすい。超オススメの便利インテリアだ。



銀玉バランスボールはテーブルメイトと相性ばっちりだった。






彼女
変だよ。不思議な部屋になったね・・・。



ヨガが好きな女性は多い。でも、バランスボールフェチは少ない。周囲の反応は微妙だったが気にならなかった。「北欧のスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、オランダなら普通じゃないの?」と、華麗にスルーだ。バランスボールに座らせると楽しんでいるし、いろいろ使える。何より腰痛が劇的に改善された。腰部脊柱管狭窄症への効果は絶大で、腰すべり症になる周期が圧倒的に少なくなったのだ。前兆はすぐに現れていた。指圧に行くタイミングが1/2になった。月1回は指圧にいかないと背中と腰がいたくなって身体全体がダルさに支配されていたのだ。それが2~3ヶ月は指圧にいなかくてもよくなった。身体のダルさを感じる周期も少なくなっていたのだ。しかも長年悩んでいた肩甲骨の違和感もなくなってきた。



彼女
気に入ってるならいいけどさ・・・。
漢は黙ってバランスボール!!!



バランスボールは素晴らしい。アーロンチェアを超える世紀の発明だ。こんな素晴らしいゴムを使っていなかったなんて信じられない。腰痛に効果があるなんて人生をかえる発見だった。テーブルメイトだけだった時代から、腰痛対策のために片膝立ちで仕事をしていたので、それは今でも習慣にしている。ネットで話題のスタンディングデスクの発想だ。







僕は相変わらず2ヶ月に一度は指圧にいく。腰部脊柱管狭窄症は今も心配で、これからもずっと向き合わなければならない持病だが恐怖は消えている。見た目やイメージだけで判断せず、勇気をだしてチャレンジしてみる。PDCAサイクルと同じだ。トライ&エラー、常識に囚われない飽きなき向上心が解決策を教えてくれたのだ。唯一の不満はカラーだ。



金玉があるなら是非教えてほしい。


最後までお読みいただきありがとうございました!^^

僕もあなたの物語を読ませていただきます。

「読んでよかった」から後ほどお伺いさせていただきます。


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