第百三十九章 神様は乗り越えられる試練しか与えない(2)

第百三十九章

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」(2)

 

もう1つは、指導する学年を高校生に広げること。つまり、縦方向への拡大だ。

両方やることにした。

The other was to teach senior high schoolstudents.  I started both of them.

 

 それは、中学校の理科・社会・国語と、高校の英語・数学をマスターすることが必要ということを意味した。10年間センター試験を連続して受けた。京大は7回受けた。文系だったので「数Ⅲ」の独学は大変だった。

  So I had to study hard.  I took センター試験 10times.  I took the entrance exam to theUniversity of Kyoto 7 times.  It was hardto study math especially.

 

(3)

  ところが、それでも不況は収まらず少子化は進み続けた。そこで、通信生を募集することにした。マスコミを使えるわけがないので、普及しだしたSNSを利用することにした。Youtube に動画を投稿し、アメブロを書き始め、storys に投稿し続けた。

  We were still in recession andthe number of students was decreasing.  So I decided to start the correspondent courseI didn’t have enough money to use mass media. SNS was spreading.  I began tocontribute to Youtube and started blog.

 

  動画は34万回再生、ブログは「受験生ランキング1位」となった。しかし、それでも子供の教育資金の返済をすると生活ができないほど追い詰められた。万事休すかと思ったら、塾生の子たちが「京大医学部」「阪大医学部」「名大医学部」などに合格し始めた。

  Mypictures were played back 340000 times  Ameba blog examinees ranking has beenNo1.  However it was still difficult topay back for the loan of my children’s tuition fee. I was almost over. Atthat time, my good students passed the entrance exams to very good studentslike 京大医学部、阪大医学部、名大医学部

 

  ふと気づいてみたら、英検1級・通訳ガイドの国家試験・国連英検A級・ビジネス英検A級に合格し、中学レベルは5科目指導が可能になり、高校数学と英語が指導できる講師になっていた。塾は、北海道から九州まで通信生がいる地元の優秀な生徒が集まってくれる塾になっていた。

  I could passed someEnglish tests and had some correspondent course students from Hokkaido toKyushu.

 

 よく

「どうしたら、そんなに勉強が続けられるの?」

 と聞かれる。やりたくてやってきたわけではない。危機的状況に陥らなかったら

「名古屋大学教育学部卒業の、英語講師」

  で一生を終えていたはずだ。ネットなど無関係のジジイになっていたはずだ。高校生に混じって京大を受けるなんて狂気の沙汰と思っていたことだろう。

  Mystudents sometimes ask me

“Why can you continue tostudy so long?”

 This is just a coincidence.  Somecrises helped me.  Without such crises, Imight be just an English teacher.  I wasnot good at SNS.  Taking the entranceexam to the University of Kyoto must not have been mine.

 

 では、

「ピンチは忌むべきものか」

 と尋ねられたら、なんとも言えない。避けたいものではあるが、ピンチがなかったらこれほど真剣に人生を生きていなかったのは間違いない。

  Then

“Are all the crises bad?”

 I cannot say yes or no.  Withoutsuch crises, I could not confront my life so seriously.

 

新約聖書のコリントの信徒への手紙一(コリント人への第一の手紙)の10章13節

あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。  

Notemptation has overtaken you but such as is common to man; and God is faithful,who will not allow you to be tempted beyond what you are able, but with thetemptation will provide the way of escape also, that you may be able to endureit.

 

  私はバツイチだし、特に何かに成功したわけでもない。とても胸を張って語れるような人生を送っているわけではない。ただ、クリスチャンでよかったと思っている。もし、イエス様の言葉を知らなかったら、ヤケ酒で身を持ち崩したかもしれない。DV夫になっていたかもしれない。

  Igot divorced.  I’m not successful.  My life cannot be a model to anyone.  However it must be good to be aChristian.  If I don’t know thescriptures, I might have become DV man.

 

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