第8章♡ホントは誰もが願いを叶えたいの♡シンプル&ミニマム思考行動実現


  突き詰めると全てのコトは「捨てる」&「見極める」の繰り返し

    人は死ぬときは「ゼロ」

 この状態を「ゴール」として

   その過程をいかに自分が充実した豊かなモノにしていくか

 逆算したとき

 その「プロセス」は極力

 「シンプル」「ミニマム」「極少」「わかりやすい」つまり

 余計、余分、無駄、無理、不必要等は「捨てる」しかない

 という結論に至りました。

 しかし 実は その「捨てる」行為は

 そう簡単なコトではなくむしろ難しい作業であり

 システムやロジックを学び、手法を身に着けて

 最初は「仕組み化」すれば 「捨てられる」と思っていました。

 なので「捨てる」ノウハウを買うために

 「整理収納」の学校に通ったり、「片づけ」の先生に家庭教師を

 お願いしたり、もともと書籍を読んで実践するのは苦手なので
 
 「捨てる」「片づけ」「整理整頓」系にまつわる書籍は

 一通りただ「気休め」に読むだけにして

 期待して読んだから「実現する」とだけは考えていなかった

 
 しかし、実際やってみて どれもこれも

 大切な「何かが欠けている」「何か足らない」悶々、もやもやとした

 気持ちになり 途中で辞めてしまいました。


 わかっているようないないなような「何か」

 理解しているようでしていない「何か」

 しばらくして全く違う出来事から

 それが「自分探し」と「見極め力」と気づいた時・・・

 「あーそういうコト」と瞬間腑に落ちました。


 とたん、頭が切り替わり 作業、行動に結びつき

 まず「人」系から関係性を見直して「整理」したのが昨年一年間

 人が絡む用事や誘い、セミナー、イベント等も必要不可欠以外

 「付き合い」系 なんとなく は全て断ることに

 次は「ネット」上 情報や人 メール、メルマガ等も年末に

 そして今は「紙系」 「紙袋」ダンボール、書類、資料、お便り、郵便物、ノート等

 次は「書籍」と

 次は「モノ」

 次は「服」と

 最後に収納系や家具


 「見極める」という考え方や想い &「捨てる」作業 は

 自分を正しく知る「素性」という「自分棚卸し」と

 自分を正しく活かす「強み」「適性」という「自分探し」

 この二つの「脳」の書き換えをしていくことで

 「考え方」がガラッと変わり

 自分軸が定まり、自分がこれから最期まで生きていくのに

 何が必要か不必要か、大切にしたい価値観が観てきて

 そこから 自分と自分の人生の「道」がイメージできるようになり

 「捨てる」ことに「執着」する気持ちが和らいできました。

 「生きる」ことを突き詰めると

 全てのコトは「捨てる」&「見極める」の繰り返しで
 
 これは「目的」ではなく「自分」を

 まず自分のため人のため世のため社会のために

 最大限活かすための 「手段」でしかない

 
 「捨てられない」のは

 「意志」とか「性格」とか「ノウハウ」がないからからではなく

 「自分」というものがそもそもわかないから

 「自分」がどう在りたいか、どうしたいか、どうなりたいか

 わからないから 

 つまりまず「自分」にきちんと向き合うことをしてこなかったから

 なんですよね。

 自分が一番わかっているようでわかっていないのが「自分」
 

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