ドヤ顔のおっさんとチークダンス

電車さ、

朝混んでるじゃん?

「いやもうそれ乗らんでしょ」 ってとこに、強制捜査みたいに突っ込むでしょ。

意外に入っちゃうんだなこれが。

すっごいお腹一杯なのに、何故か〆の塩ラーメン入っちゃう的な。

でね。

満員電車の中に突っ込む時ね。

中の人達がこっち側向いてる時さ。

入る人は上手いこと反転してさ。

みんな同じ方を向くように収まるとさ。

お互いハッピーな訳じゃん。

別に法律で決まってる訳じゃないけどさ。

決まりな訳じゃん。

でもさ。

強がってかなんか知らんけどさ。

今朝、方向転換しないでそのままこっちに突っ込んで来たおっさんがいたわけ。

ドヤ顔で。

もうアレだよアレ。

チークダンス。

おっさんとチークダンス。

ドヤ顏のおっさんとチークダンス。

不自然にお互い顏を横向けてさ。

おっさんの生暖かいお腹が息するたび上下してさ。

なんで朝からお前の肌の温もりを、そして命の息吹を感じなきゃいけないわけ?

しかも急行だからチークタイム長いし。

もうアレだよアレ。

「おっさん専用車両」作れ。

あ、俺もそっち乗るのか。

みんなの読んで良かった!

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