最後の彼女

現実的には最後の彼女ではないが、私の人生の中で最高にして最強の彼女は○○しかいない。
イギリス国籍の香港人だ。
日本語が一番上手なので、その外見からは外国人だとはわからない。
加藤あいに似ていてモデル業と風俗業を掛け持ちしていた。
私の今までの現実の見方を、恐ろしい程変えた人で、私のリスクヘッジの甘さを恐ろしい程痛感させた。
そして、彼女と交際しているあいだは、しっかりとした現実感と、浮遊しているような現実感とが同居する、不思議な感覚だった。
4年間続いた。
私が交際し、別れた彼女の中で、一番別れたくなかった人で一番未練の残る人だった。
今でも夢に出てくる。
年上ということもあったが、その一言ではとても済まされない器量の大きさがあった。
時間は遡れない。
タイムマシンが開発されたら、ドラえもんと一緒に行きたいな。

著者のさとおじさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。