私はもう、お金なんて稼がない

数年前に、私は「あることを決めていた」ことに、気がついた


私はもう、お金なんて稼がない


その頃、かなりショックな出来事が立て続けにおこっていて

生きること自体を望まなくなったし、眠れない毎日を過ごしていた


根本的な問題を

ごくごく一部である「お金」のせいにしてしまって

自分の殻に閉じこもっていたのだと思う


持っていたら奪われる

自分が持っている「モノ」を目当てに誰かがやってくる


だから、お金に呪いをかけた


当然稼がなくもなる

稼げなくも、なる

お金をいただくことが、怖くなった


人と深く係わることが怖いためにお金を拒否していた


私はこんなもの=お金はいただけません

私は持っていません=だから私のところに来ても得しません


だから、私を傷つけるのは、やめてください

私から奪うのは、やめてください


そう思っていたのだと思う


小さい頃、親から

お前は金食い虫だと言われ続けてきた


このゴールデンコンビは最強の呪いで

どんどん収入が減り

お金をいただくことが怖くなり

最低限の生活をしなければいけない

という、わけのわからない修行を課すようになっていた


自分で自分を呪っていた


人やものやお金のせいにしていた

どうにもならないことにしがみついて

それを全てお金に結び付けて考えていた


ある意味生きる防衛本能かもしれないけれども

短絡かつ器量の狭さに我ながら笑ってしまった


そして人からの思いを受け取ることも

最初からすねて、かまってちゃんになっていただけだった



そんな中、自分の家計状況をみてみると

それほど足りないわけでもないことに気がついた



お金を使っちゃいけませんか?

美しいものを買ってはいけませんか?

気分のよいものを買うのはいけませんか?

ありがたくいただくのはいけませんか?


奪いとるならとればいい

私はその倍を作り出せる


もし奪いとられるなら

とられてもいいと、気持ちよく諦められる人に費やせばいい


信じたものは、自分以外ない

それは、お金のせいじゃない


そう思うと、不思議と周囲からお話がくるものだし

好きな人が、どんどんと集まってくる



寿命がくるまで絶対に死なない

私の中の細胞は、毎秒分裂して

煌きをはなち、朽ち果てるまで生きる希望のオーケストラを奏でている



一酸化炭素中毒になったり

車にはねられたり

急性アルコール中毒や

(これは自業自得)

私は、何度も死にそうになっても、生きていたじゃないか




私には、奪われるものはなにもない




お金を信じないことは自分を信じないこと

何かを奪われる前提で生きていれば

いつまでも被害者でしか生きられない




もう、何かの犠牲であることはやめよう



私はもう、お金なんか稼がない

なおも集まる全てを信じることから、私のこれからが始まった気がする



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