Storys.jp のストーリー (Startup Weekend編)

開発は5月から始まった

storys.jpの前身となる物を作り始めてから、もうすぐ1年になる。
何かを始めた時、やっぱり強く印象に残るのは、それが"本気"になったときだ。
Storys.jpにとっては、それがStartup Weekendだったんだと思う。

F**k the boring resume

2012年5月、春の気温にも慣れ、草木が芽吹き、"始まり"の香りがする季節。
私とJames RineyはStartup Weekendに参加した。
開催前夜のワクワクした気分。
チームをエンジニアとデザイナーを探して色々な人に声を掛けまくった時間。
2人で『Fu*k the boring resume!!』と叫んだピッチ。
これらは今でも2人に取って大切な思い出だ。
そして、そのピッチに興味を持ってくれた多くの人達のおかげで、私達はサービスをリリースするところまで、何とかこぎ着ける事が出来た。

澤山さん、松本さん、和田さん

例えば、投資銀行マンとしての知見やVC事業、果ては最先端のマルチパラダイム言語であるScalaに対しての造詣も深いナイスガイの澤山さん、
(Private βの際は、公開5分ぐらいで致命的なバグを見付けて頂きありがとうございました!)
士業としてだけでなく、今ではStartup Weekendの運営として、多くのベンチャーの応援をしてくださっている松本さん、
(私達も企業設立の際、松本さんに相談させて頂きました!)
投資家としてアイデアに興味を持って頂いただけでなく、アドバイザーとして私達と同じ目線で、二人三脚で一緒にサービス開発に協力してくださっている和田さん、
そして熱いビジョンを持った他の参加者の方々。
これら全ての繋がりは、あの時得られた財産だと思う。
Startup Weekendを含め、多くの人達の協力のおかげでStorys.jpはここまで来る事が出来た。
リリース1か月を切った今、このストーリーを今までお世話になった皆さんに捧げたい。

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