第百六十五章 私は感情になど興味はないby湯川(5)

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第百六十五章

「私は感情になど興味はないby 湯川」(5)

 もちろん、逆の対策も立てた。つまり、生徒が月謝を滞納すれば督促状を出し、教室に置いてある参考書や問題集が盗まれたら教室から撤去し、備品を壊されたら教室からコンピューター類を撤去した。

 しかし、この対策を実施していくと教室の利便性が著しく落ちた。つまり、サービスの水準が低下していった。マジメな生徒たちが困り始めた。この経験を通して、異なる学力や素行の生徒を同一教室に入れることは不可能だと知った。

  When I started to run my own school, I was teaching badstudents, too.  Their tuition fees weresometimes overdue.  I had to sendremainders.  They sometimes stolereference books and problem books in the classroom.  They sometimes broke desks and doors.  So I couldn’t put any books in the room.

 

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高木教育センター イン ニューヨークhttps://youtu.be/sCCEGYlgp20

 

 真面目グループの要望に対処すると、逆に教材が充実し、サービスの向上が見られた。たとえば、当塾では家庭学習中の疑問をメールや写メを使って質問が出来るサービスを始めた。

 これは熱心な生徒の要望だったが、勉強に対する真剣さに欠ける子には意味はない。家庭学習などほとんどしないのだから。酷い場合は、宿題代行と勘違いしている生徒もいた。

 When I was teaching good students, I didn’t have such problems.  Another example.  I began to teach using the Internet.  When my students have questions at home, theycan send those questions using mails and pictures.

 Good students give me good questions but bad students used the servicefor their homework.


1、「京大二次」英作文の採点基準(ネット添削可)。

(3000回以上再生)https://youtu.be/M6LFIjXhwVM

 

  現実に、無秩序に生徒を受け入れている塾は何軒もつぶれていった。それで、私は授業水準を下げないようにした。真面目な生徒中心に教材を用意した。私は物事を判断するときに、感情を廃するようにしている。

  感情的に反応すると、判断を誤り倒産に追い込まれるからだ。

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