日本人の才能と海外の人の才能

日本人と海外の人の大きな才能の違いは、0からアイディアを生み出す才能とサービスや商品にアレンジを加えクオリティーを上げる才能に大きな違いがあると思います。考えてみると分かりますが、電化製品、車、インターネットサービスなど100%日本初という商品はあまり思い当たりまあせん。例えば、最近騒がれたIPS細胞も元はイギリスの学者の研究を基に山中教授がアレンジした結果大きな成果を得ました。この文章から推察されるとおり海外の方々は0からアイディアを考える事に長けています。特に、イギリス、アメリカの方々はアイディアを出す事に長けています。根拠は、イギリス、アメリカは多くのスポーツを考え出しています。イギリスから生まれたスポーツの例としてサッカー・ラグビー・ゴルフ・クリケット・競馬・卓球が上げられます。アメリカはご存じ野球・バスケット・バレーボールですね。彼らは「アイディアを生み出し形にする事」に大変長けています。

 

今までの文章だけを読むと「お~~~い日本人!!」頑張れよと思われる方もいらっしゃると思います。しかし、日本人にもどこの国にも負けない才能があります。私個人としましては多くの国の方々と接して、この才能は日本人がズバ抜けて世界一だろうと感じています。

その才能とは、新しく生まれた商品のクオリティーを高めていく才能だと思います。例えば、車や電化製品です。0から作りだしたのは海外ですが、その精度を高め今では生み出された国の製品よりクオリティーが高いものを提供したのは間違いなく日本です。

以前こんな話を取引先の方から聞いてことがあります。取引先がイギリスから工業機械を購入したそうです。その機械に興味をもった日本の企業が「購入した機械を見せてください」と言ってきたので見せたそうです。そしたら、この企業が機械の中を確認し「この作りでよく動きますね!!」と驚いていたそうです。機械の中の作りは相当クオリティーが低く機械を見に来た会社であれば遥かにクオリティーの高い商品を作り出せると言って帰って行かれたそうです。しかし、その機械を確認した企業が「クオリティーは低いですがこの商品を作り出したアイディアは真似できないな」とも言われていたそうです。

この文章から分かるように日本人は全く新しい商品を生み出す事は苦手としていますが「生み出された商品を研究し粘り強く改良を重ねてクオリティーを高める追求をしていく才能」に大変長けていると思われます。

 

楽天さんなどでは海外の方も多く働かれています。会議も全て英語でおこなわれております。これは大変素晴らしい事だと思います。海外の人が0から生み出したアイディアを日本人がアレンジし優れたサービスを世に送り出していく。楽天さんの仕組みは大変理にかなっていると思います。この例は、海外の方を雇用されている方針の一部だと思いますが・・・。

 

海外の人がなぜ自由な発想に長けているかはおそらく幼少からの学習環境によるモノが大きいと思います。例えば、日本では小学生の時、算数の授業で2+2=○などの形式の問題をよく見たと思います。これが海外では○+○=4というような数式で問題が出されます。日本とは違い答えが幾通りもあるのです。この様な問題であればなんだか自由な発想を養えそうな気がしますよね。

 

日本には「出る杭は打たれる」という諺があります。これは自由な発想という視点から見るとあまりよくない傾向だと考えられますね。野球のイチロー選手はこのことわざをインタビューでアレンジして「釘を打つ人間が疲れて打つのを諦めるまで出続ける」と依然振り子打法を批判された時の事についてこの様に話されていました。

ちなみに、アメリカ人に「出る杭は打たれる」という日本のことわざを教えたら、アレンジして「出る杭はウェルカム」と言っていました(笑)

 

しかし、この2つの才能を考えてみると世の中よくできているなと感じませんか?「新しいモノを生み出す才能とそれを成長させる才能」この2つの才能がかみ合う事によって私たちの生活を良くする商品やサービスが生まれてくる。現在インターネットが普及し海外の情報などが簡単に手に入るようになってきました。これから世界のグローバル化が進み多くの才能が混ざり合って、生活を良くしたり楽しくするサービスや商品が生まれてくると良いなぁ~!!

 

これ全然ストーリーじゃないなwまぁ~私が今まで海外の人と遊んできて感じたストーリーという事で許してくださいw

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