過去の「鬱」体験。そして今の私・・・

1 / 3 ページ

「鬱」を克服した私の過去を知って下さい。そして、その怖さに耳を傾けてください。


今でこそ明るいイメージの私ですが、こんな私が実は12年程前ひどい鬱に悩まされた時期がありまして、それを乗り越えることができた経験からこのようなものを書いてます。


私が鬱になった訳

まずは過労でした。

やる気がある時は多少疲れていても人は動ける物ですよね。

多少つらくても気力でなんとかなるし、動き始めてしまえばエンジンはかかるものだと思うんです。

しかしその頃とてもプライドの高かった私は、男性社会にいながらも自分の力を認めてもらいたくて

自分の体力、能力以上に働いたのです。


結果は・・・上司ウケは良かった。

しかし他の男性陣から疎まれるようになっていきました。

イヤミ、陰口、小さなイジメのような事が始まったんです。


も最初の頃は何人か仲間がいたのでそれほど気にはなりませんでした。

「できない人のひがみ!」くらいにしか考えていなかったんです。生意気ですね(笑)

でも、仲間だと信じていた人からのたった一言で私の心は一気に崩れてしまいました。

心が重く、次の日から仕事に行けなくなってしまいました。


戦いの始まり

まず、朝起きられなくなりました。

目は覚めているのですが身体が鉛のように重くて起き上がれません。


それでも何日かお休みをもらった後、また仕事に行き始めたのですが猛烈な吐き気や目まいに襲われるようになりました。

あげくのはてにはお客様の前で意味もなく涙が出てくるような始末・・・

とてもまともに仕事が出来るような状態ではなくなったのです。


そこからさらに不眠や拒食が始まり、体重も1か月で10キロ以上減少してしまいました。

さすがにそこまで来ると起き上がる事も出来なくなってしまい、仕事も辞めざるを得なくなってしまいました。


悪夢の時期

仕事を辞めたからといって体調が良くなる訳でも無く症状はどんどん悪化していきました。

対人恐怖症になり、人と関わるのが怖くなりました。

次に失語症。人と話そうとすると喉がつまったように声が出なくなりました。


母にまで「わがまま病」と言われ、完全に「引きこもり状態」になりました。

「働かなくては」と思っても「動けない」という状態から

「自分がいるから皆に迷惑をかける」「自分なんていない方が良いんだ」と、

考えはどんどん悪い方へ向いて行くようになってしまったのです。

そして最後には死ぬことばかり考えるようになってしまいました。


みんなの読んで良かった!