第63章人生な♡な♡い♡ろ彩(色ど)るシンプル&ミニマムな行動心理学」✿わたしのとあるどうでもいい気づき♥ˇ◡ˇღ)

わたしのとあるどうでもいい気づき 

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 今 松田聖子の曲のサビの部分は
 今でもやたら耳に残っているのに

 中森明菜は「うん?」それほどでも

 すると知人が
 「松田聖子はサビの部分がCM曲で色々流れていたから」と

 なるほど。早速調べてみたら

 中森明菜の「DESIRE」は

 自身初のCMタイアップシングル曲となり
 パイオニア「PRIVATE CD 500AV」の
 CM曲に起用された

 ちなみにこの曲は日本レコード大賞をとり
 その年1986年の年間売上だかヒットチャート
 上半期一位 年間で二位をとった

 つまり中森明菜の歌手生命で
 「全盛」期の「最高峰」の曲

 「人の法則」では

 人は会う回数で好きになる
 親近感がわく

 から言えば

 松田聖子は「戦略」が
 スキャンダルも含め「露出」が全て

 対して中森明菜は

 「秘すれば華」的戦略で

 ほとんどの曲が
 CM曲にすらもなっていなかったにも関わらず

 この「功績」は

 今話題の事務所の力とかプロデュース力とかではなく

 
 本物の「実力」を本人が添えていたということなのでしょうね。

 ある意味、松田聖子が光や太陽で
 中森明菜は影で月 戦略だったから こそ

 ファン層が「バッティング」
 人気が二分することなく

 「嗜好」「思考」「志向」が
 真逆のファン層が

 それぞれに競うかのように

 必ず「歌番組」を見て情報仕入れて
 必ず「レコード」を買う

 歌手のシンプルな「成功」の法則は

 歌番組に必ず登場すること

 結果「レコード」が
 どれだけ売れたかが評価の時代

 対して スマップの記事で知りましたが
 中森明菜の「DESIRE」が
 レコード大賞をとった1986年の

 3年後1989年は「ザ・ベストテン」他 
 歌番組が終了した時代

 スマップのデビューは
 その一年前の1988年でした。

 かたや「アイドル」を

 チャートランキングや「売上数」
 「数値」という

 わかりやすいさで人気をはかり
 「アイドル」を位置づけた時代 と

 「歌番組」がなくなった背景を読み

 スマップのマネージャーが露出の活路を
 ドラマやバラェティーに 目をむけ

 結果として歌手にとって
 スタートから環境が
 恵まれてないな「不利」な状況を

 ビートルズも超えたと言われる
 「世界的国民的アイドル」に

 しかも40才超えて
 ますます「アイドル」と言われる

 40歳過ぎた松田聖子を

 誰も「アイドル」とは言わなかったし
 今や「スキャダル」あっての立ち位地でしかなく
  しいて言えば「昔のアイドル」というイメージ

 松田聖子は確かに初動から
 「馬力」がというエネルギーが途轍もなくありました。
 しかしそれを永遠に持続することはできなかったし

 対して「スマップ」は
 初動は今回一般人にもわかったように
 どちらかというと「環境」も時代背景も含め

 悲惨だった系

  何が言いたいのかというと 
 誰をとっても
  「先」はどうなるか誰もわからない ということ

 だったらまず「行動する」
 そして「苦にならない」なら

 深堀り進化成長しながに地道に続ける

 恵まれた環境を察知し
 「馬力」を発揮し結果を出せるのも
 たぐい稀な「能力」「才能」の
 一つで大切だけれど

 「苦難艱難」を
 「諦めない」で
 「乗り越え」  
 なおかつ地道に行動を「継続できる」
 
 そちらの「能力」の方が
 「うさぎ」と「カメ」ではないが

 人として何か
 自然に「共感」を感じ 

 「信頼」や「応援したい」「繋がりたい」
 そういう気持ちになる

 スマップのことは興味関心なく
 何も知らなかったが
 今回のことで色々気づくこと
 学ぶこと多かった    

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