忽然と消えたロードバイク
【き、消えてる俺のロードバイク】
マイスタイルコーディネーターひゆきです。
つい先日あった出来事です。
ちょっとした用事で吉祥寺まで出かけて、
用事を済ませて自宅に戻ると。
違和感があったんですよ。
なんとなく、物寂しい空間に。
あ!!
ロードが無い!!!
気が付きました。
ちょっと遅いのは、僕がボケていたから笑
あるはずのところに、僕のロードバイクが消えているんです。
同居している父に話すと。
「お前が乗って行ったのかと思った」
と言われたあとに、父外に出て驚く。
僕が出かけたあとに、降っている雨が雪に変わったか、
確認するために父が外に出た時間は3時。
僕が出かけたのが、2時前ぐらい。
どうやら、この1時間の間に家の前で鍵をがっつり付けて置いた、
ロードバイクが盗られたようです。
人通りは激しく、路駐も多い場所なので、
もはや誰が盗ったかは分からないし、
実際に下見があったかもしれない。
その後、部屋に戻り、
着替える前に家から110番に電話。
初めて鳴らす110番。
こちら警視庁ですと、壮年の声。
自転車を盗られた旨を話すと
「あらららら~、すぐに警察官を向かわせますから」
こちらの対応に共感してくれて、
すぐに警察官を派遣してくださった。
20分ぐらいで到着した警察官に事情を話すと、
懇切丁寧な対応をして下さった。
ありがたい。
どこかの事件の現場からすぐに駆けつけてくださったようで、
感謝。
ロードが無くなった瞬間、
僕は
手放す時期だったんだなあ
としみじみ感じ、
不思議と怒りや悲しみなどが一切出て来なかった。
こんなところ乗って行ったなあと思い出に浸る時間も。
盗んだ人には何かしらのことが起きてしまうのが世の常。
気の毒だったなどのお気遣いの言葉を、
Facebook上でかなりの人数の方にかけて頂いたのが、
嬉しいし、人間って素敵だなあと感じることが出来た体験でした☆
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