新卒で入社した会社を半年で辞めてボートピア(場外舟券売り場)で働いている俺②。

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前編: 新卒で入社した会社を半年で辞めてボートピア(場外舟券売り場)で働いている俺。

 仕事に貴賎などない。



前回は2008年の話で終わったが、今回は2009年の話を書き始める。

2009年も相も変わらず契約社員としてボートピアの券売機に立つ日々であった。


このころは少し病んでいた思い出がある。

選択をミスったのか、就活を間違えたのか。



しかし日々は流れていくので、踏ん張って生きていた。


このころは他人の顔色を伺うということは今みたいになかった。


「俺の人生だ!」


この思いだけで生きていた気がする。




そんな悶々としていたとき、女性と恋をした。

この女性とは2014年まで関係が続くのだが、このころは良い関係だった。

毎日のようにラブホテルに泊まった。


それは彼女は同棲をしており、僕は狭い実家で暮らしていたためである。

毎日仕事で会い、毎日ラブホテルに泊まった。


少しだけ現実から逃れられていた。

そして彼女が同棲を解消し、一人暮らしを始めたことにより、その家に転がり込むのである。


実家と彼女の家、二重生活が始まった。

実家に帰って晩御飯を食べ、そのあとに彼女の家に行く。


この生活を5年も続けた。

すごいなあ。


毎日一緒にいることで少しずつすれ違いが発生し、別れる事になった。

彼女には罪なことをしてしまった。

結婚適齢期を逃してしまったからである。

残念だが結婚していても上手くは行かなかっただろうからまあよかったんじゃないか?

この話はいつかまた機会があれば書きたいと思う。



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