【お父さんへ、笑顔を約束するからね。】

30歳の私。私は、父親が25歳のときの子供だから、父親は今は55歳。


そして、私は両親が結婚1年目のときに生まれているので今年は結婚30年目。


「お父さん、わたしの笑顔を見てね」。今年になって、そして最近

 また強く心に決めた父への約束。




私は4月になれば、数えで31歳になります。


私の家族は、はたから見れば両親は公務員で家族旅行もいける、幸せな家族円満な家庭でした。


けれど、中は全く口すら利かない、「おはよう」というのさえ私は苦痛だったくらい、会話も笑顔もない家庭でした。


大学に入ってからはそういうことはなくなったというより、離れたから、話をする必要がなくなり、


用がなければ実家に帰る必要がないから、1年1回会うくらいでした。なんとも親不孝なんだって思う。




笑顔の会話もなく過ごした実家での生活と、大学も帰らない。


帰っても顔合わせて挨拶するのみ、母親とは必要最低限の会話をするけれど、父親とは言葉を交わすのみ。




そんな私も、気づいたら30歳を迎え、ふと気づいたら


親が31歳のときに、わたしはランドセルを買ってもらっていたことに気づきました。


周りは少しずつ子供を持つようになり、無邪気に笑う子供を見て、人の子ながらかわいいと感じる心に


あの時笑えなかったわたしに、今から何ができるのかなってふと考えます。




あのころ言えなかったわがままを最大限に今子供のように頼ってしまう私がいます。


と同意に、今までにないくらいの会話を父親としている気がします。今年のお正月は生まれて初めて


親子3人で午前0:00に初詣に行きました。わたしには兄弟や祖父母がいます。なので、実は3人で行くのは初めてです。


今まででは考えらない気持ちの変化、よりもそう思えた自分と、それができたことがうれしかったです。




親孝行ってなんだろう。もう歳とっちゃって、一緒にいられる時間をって考えると折り返し地点なんだよね。


あと半分、これまで見せられなかった笑顔をたくさん見せようって思います。


お父さんが、母親と歩んできたように、私も大切な人と子供と一緒に。


そこだけは子供にもうーんと愛情をそそいでね。


「お父さん、わたしの笑顔を見てね」。約束ね。



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