20歳で右下半身麻痺、23歳で借金700万円。結構ひどい20代の笑える話。

3 / 6 ページ



自動車のオイル交換、上下水道のメンテナンス、教材販売


マンション販売のプラカード持ち、駅前でヤフーのモデム配り


ディスカウントストアでブランド品の販売、


小学校の改装で黒板の搬入搬出、ビル解体


悪徳リフォーム営業(退職後摘発されてたので笑)




とにかく、お金が良さそうなことをいろいろやった


最短1日で辞めた仕事もある




家電量販店でのネット受付の仕事に出会うまでは


本当にギリギリ以下の状態だった




ネット受付の仕事は、かなりよかった。


残業も大フィーバーで25日出勤で75時間くらいさせてもらった。

店舗は10時オープン21時クローズ。頑張っても3時間しか残業できないからほぼフルでやらせてもらった感じ。




収入は30万くらいになったので、だんだん返済ができてきた。




少しだけ生活に余裕、


っても1週間に1回、大戸屋でのランチが


当時の最高の贅沢飯。。。




実家に置いてきた車がぶっ壊れ、


ローン中だったが廃車に。




同僚の女子が、ヴィトンとかグッチを


結構買っていた。




同僚の男子が、PC買ったり、


地デジ対応のTV買ったり、


生活レベルが僕の50倍くらい上の人ばかり。




「俺、何やってんだろ・・・・・・」




何度か本気で人生を終わらせようかと考えたこともある。






一人自宅で、ワイルドターキーをラッパ飲み


そしてリバース。




翌日、みんなに心配されるほど


青白い顔。




体は結構よくなっていて、


みんなで楽しみながらフットサルができるようになってた。




試合に出てみたら、


アバラ折れたこともあった。。




18歳のときインフルエンザにかかって以来の


38度以上の高熱が出たこともあった。




会社の人と喧嘩もした


売り場の責任者からいきなり罵声も浴びた


折れたアバラに肘鉄くらったり、


身体検査で触らないでと言ったのに、


思いっきりバン!って叩かれたこともあった。






後で知ったけど、

著者の真下 知太郎さんに人生相談を申込む

著者の真下 知太郎さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。