第83章*:..。♥(ˇ◡ˇღ)♪ウンザリするような状況の中に今いても流れを変える方法ってあるの?
ニセモノの演じたお寿司見て 貴方はどう感じますが
その人の話している一部分を切り取って その人の「今」を判断しようとしても 「その人」の「本当」のところは 分からないわけです。
いまどき
ブランデンィグブームで まず第一印象を「よく見せよう」
当然「強み」活かし、「個性」活かしと
「ありのまま」の自分を見せよう
という聞こえの良い「言葉」の裏に
今までの冴えない自分から 「キャラクターを作り演じましょう」と いうことになります。
その人の目に映る姿、発する言葉が 真実かどうか それが本当のことかどうか
それはつまるところ 「本人」しかわからないし もしかすると本人も演じているうちに 自分がキャラクターなのか 本心からの言葉やその姿なのか わかっていなのかも
思いながら 人を見ていると・・・結局
損をしたり とんでもない勘違いしたり
するのが「当たり前」で
「よく見えてしまう」のは ただの思い過ごしで
だからこそ見る側は、 その作られた目の前に映る映像や 発する情報に対して
興味があれば 必ず その人の元となる素材は どうなのかということを 自分で確かめる行動力が大事であり
選択・判断は全ては相手ではなく 自己責任
自分できちんと確かめてみた上で、 「なるほど、こういうことか」と
その人の「素」を知り、違いに納得し
それでもなおその人に「魅力」を感じれば
公私問わず関われば良い 付き合えばよいのであり
いったんは 目の前の姿や言葉を 「鵜呑み」にせず
自分で「生きた情報」に 変えなければならない
見たまんまの映像やコトバを 「生きた情報」へと変えられない人は、
ただ「偽り」「ニセモノ」の宣伝広告を 見せられている自分がその対象に過ぎない
と自覚する
少なくとも自分のフィルターで判断しない
ここ数年で気づいたこと
私が「人を見る眼」という自分の判断がいかに
甘いか、見まちがえるか、
盲目ゆえ 周りも何も言ってくれず・・・
結局 自分が至った結論は
人を信じないことに徹するか
人を見まちがえなくなるレベル達するまでがんばるか
第3の方法探すか
感性・感覚・好き嫌い等の感情という
「感」だけで判断して見極め違う間違うなら
第3の方法をとろう でもどんな方法があるかわからない
数年間・・・そんな自己嫌悪と人とやや距離を置き・・・
ある日「人のを見極める」ためのツールをたまたま
数年前 世間話から
息子の「適性」「特性」を 知ってもいいかなぁぐらいの
軽い気持ちで分析診断受けたら
「まてよ・・・これって たんたんと話しているけど中味はすごいかも」
で大元調べて 「何かある これは・・・」
といてもたっても気になり訪ねていました。
するとソコにはまさに 私が第3の方法ないのかなぁと
探していた「それ」がドンピタ学べる
「人の分析」研究所のようなところでした。
研究と実践兼ねた・・・
かれこれ・・・それ知ったのが3年前の今頃
相手を正しく理解する
これは「人間関係」の基本中の基本で
「商い」の基本です
ところが人間は普通は前出にも書いた通り 自分自身を人に良く見せようと
鎧身に着け、兜かぶり 装備し演じ、
自分のなりたいキャラクターで目の前に現れるし その人と生活しているわけではないので ほんの玉ねぎの一切口だけを見て その人は「こういう人」と
思い込んでいる
だから、相手を正しく理解したくともできない
そうであるなら「商い」の基本の考え方を変えない限り 「商い」は思うようにならない・・・
「相手を正しく理解する」
それができるようになると
相手と自分の違いがまず理解できて腹が立ちません
この人は素性は 「こういう考え方・価値観・行動」だから こう発言するとわかっていれば 「鎧」や「兜」を外したその人の素性が理解でき
発言のとの違いも「味」にすら感じる余裕に
逆に 自分と価値観が違う発言していても
「素性」知っていて自分に近い価値観とわかれば
相手に対して、真っ向否定せず 歩み寄り質問ができるもの
人間関係の基本
相手を「理解する」 そして
相手に 「歩みよる」には・・・
相手の素性をきちんと知る
この3年間で 少しづづですが
違いは「受け入れられない」つまり×の思考から
「この人のホントウの姿・素性は?」と
相手をまず理解しようと努めると
目の前の姿の裏も 素性から分かるようになると
人間関係がぐうっと「楽」になりました。
もちろん 誰もかもでもではなく・・・
今後も関わるだろう人 関わっていきたい人のみです。 逆に 見ため目「好感度」「親しみ」があっても
素性でホントウの性格がわかると・・・
関わるの辞めておこうと。 見た目の演じ方とその人の本心や素性に
差があると・・・「距離置いた方が無難」と。
落差があればあるほど 結局は相手に振り回されるだけ。
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