先生!まちがってます!

 根本的に間違っているのは、生徒全員が人々とつながっていたいという前提で指導が行われていることだ。それは、全員が同じ所得で同じ生活をするのが理想の社会主義の考えに洗脳された人にありがちな大きなミス。

 私の指導させてもらっている優秀な理系女子のほとんどが

「私は研究者になりたい」

 と言う。その理由を聞くと、勉強が好きなことが第一だが

「人と接するのが苦手というか、嫌い」

 と言う。賢い子たちは、一般に感受性も鋭い。人の無神経な言葉に傷つきやすいので、深く関わりたくない子が多い。

ジャッキー・チェンと「TVジョッキー」で共演しました。

  

(7000回再生)

https://youtu.be/sMdPLgzTjeQ  

 

  左翼の先生方は、そんな子たちに班学習だ、絆だ、と言って強制的に他人と関らせようとする。それで、ほとほと嫌になって

「人と関らない仕事がしたい」

  と言い出す。全くの逆効果なのだけれど、先生方は気づいておられない。私もその1人だったから、学校の事情がよく分かるのだ。やめて欲しかった。

    左巻きの先生は、何でもかんでも集団でやらせたいのだろうが、受験勉強はワイワイ、ガヤガヤやるものではない。1人でやるものだ。だから、最低限の内容の授業を聞いたら家にもどって勉強を続けたい。

 なのに、

「6時の下校時間までは家に帰ってはまかりならん」

 とは、どういう了見なのか。

アメリカの中学校で教師をしていました。

   
26歳、無職、貯金なし、彼女なし、資格なし、何にもなしだった(2000回再生)

https://youtu.be/QnX-TLdhqnw


  優秀な中学生や高校生の子たちは、日本の将来を背負って立つ子たちだ。それぞれの分野でリーダーになっていく子たちだ。そんな子たちの勉強の邪魔をして日本の未来を暗くしたいのだろうか。

  何度でも書くが、人間はみんな違うのだ。性格も、才能も、生まれも、育ちも、興味もバラバラなのだ。その個性を尊重してやるのが教育なのだ。

  どうして画一的なワクに押し込めて個性の芽を摘もうとするのだろうか。生徒たちが悲鳴をあげているではないか。

  現場に来たら分かる。「クラブと勉強の両立」など実現していない。ほとんどの生徒は勉強を避けるための言い訳に使っているだけだ。

「今日はクラブで疲れているので寝る」

 と言って勉強をしない言い訳にしているだけだ。

「FM三重」でラジオ英会話を担当しました。

 


  私は人生と受験に真剣に向かい合う子だけを相手にして指導している。毎日フラフラしている子は興味がない。家計が火の車で、極貧の中で勉強している子もいる。

  何がなんでも国立大学に入って、しっかり稼いで家計を助けたい子もいる。テニスやサッカーをやっている場合ではない子もいる。寝る時間を惜しんで勉強して、家族を支えたいと考えている子もいる。

  なんで勉強させてやらないのだろう。私は怒っているのだ。今どき、

「頑張って出世して家族を支えるんだ」

 という優しい子どもがどこにいるというのか。思春期にある生徒は、恥ずかしくて人前で言えないではないか。

 邪魔をするな。

賞状  賞状 賞状

英検1級、 通訳ガイド、 国連英検A級

  

39通の「不合格通知」と「合格通知」(2000回以上再生) https://youtu.be/AoV2OKrQLLk

  公務員で自分の身分も生活も安定している教師には、そんな切ない中学生や高校生の気持ちが分からない人が多い。私は勉強する子には、特待生として翌月の月謝の一部を免除するようにしている。

  高校生の指導も自分が生活できたらそれでいいので、できるだけ来やすい金額に抑えている。勉強できる子が全て裕福な家庭で育っているわけではない。金持ちのバカ息子もいるのだ。

「飛び出せ!青春」の村野武範さんとツーショット。

 飛び出せ!青春 - From☆aiyou00 - Yahoo!ブログ


  なにが

「愛と絆と助け合いの中学生活」

  だ。ふざけるな。今の日本はそんな状況か。

「とにかく、入試でボーダーを越えなきゃ」

  と日夜格闘している生徒の耳には、そんな言葉は耳に入らない。他人を蹴落としてでも自分は合格するのだ。そういう厳しい現実に置かれているのだ。そうしないと、父親、母親にムリな経済的負担をかけてしまうのだ。

アメリカの新聞に紹介されました。ローガン中学校のイヤーブック

  2chでボコボコにされた件(6000回以上再生)
https://youtu.be/QhLnsIohW5s
  

  私も奨学金の返済を中年になるまで続けた。子ども3人を大学に行かせるために、塾は黒字のまま破産しそうになったこともある。だから、英語だけではなく数学も理科も社会も勉強し続けた。生き残るために模索し続けてきた。

  そんな時に

「サッカーをするのは強制だ」

  と言われたら、

「ふざけんじゃねぇ!」

  と、言ったヤツをぶん殴っただろう。

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