学校や職場でイジメにあっても両親が離婚しても私が自ら死ぬことを止めたわけ

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これを同じ経験をして苦しんでいる人に伝えるまでは、


死んでも死に切れないと思うようになっていました。




何故そうなっていったのか。




援助は無理、精神疾患にも理解はない、


そんな状態だった家族が、


わからないなりにもうつ病について勉強すると、


宣言してくれたからです。




当時も今も家族と離れて暮らしていますが、


適度な距離感を保ちつつ、


私が元気になるのを焦らず待ってくれている。


あえて、病名が診断される前と同じ態度で、


腫れ物に触るようにではなく普通に接してくれる。


家族のそのある種の覚悟が、


私の死にたい思いを払しょくしてくれたからです。




知識に関しても人の温かさについても


無知なままでいると、


自分の身を自分で守れなくなってしまいます。




精神的にマイナスの状態にいた私は、


未だプラスマイナスゼロにはなれていませんが、


色々自分でも試しつつ治療を続けながら、


精神疾患前とは違う


新たな自分を再構築している真っ最中なので、


その経験を活かして伝えていきたいと思っています。






連載にしなかったため長文になりましたが、


ここまで読んでいただき、


ありがとうございました。









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