脳内反省とゼロ秒思考

反省にゼロ秒思考を使ってみた


昨日はある会合に行くかとても悩みました。

既に最寄り駅に着いていたにも関わらず、凄い悩みました。

そこから15分、やはり行くことにした変遷を書きます。


なぜ行きたくないか

①行っても話すことがない(昨日はスピーチをする可能性がありました)

②なにか話すと笑われる、馬鹿にされる気がする

③でも周りは優秀な人が多いので、優秀なことを言いそう

④対比されてだめだと思われるのが嫌だ。


悩みに対する反論

①本当に対比されているの?

②そしてバカにされているの?(会社の上司等ではなく、もう少しフランクな集まり)

③もしされてても、これから頑張るしかないのでは、頑張ればいいのでは?

④もしかしたら話さないかもよ


なんでバカにされたくないの?

①なんか見下されてる?

②馬鹿にされると、自分が何も出来ない人のような気がする

③何も出来ないと思いたくない


できるできないについて

①バカにされたらできなくなるの?

②自分に能力がないからできないだけでは?

③バカにされたってその事実(自分がバカだと判明)以外、特に意味は無い(?)


とりあえず、けつろん

①元々能力がないんだから見栄張ってもしょうがない

②バカにされても、その悔しさをバネにするしかない

③そのためにも、目標をしっかりもとう

④目標から逸れなきゃ、馬鹿にされてもOK



思考過程からも分かる通り、僕は相当自分に自信がありません。(見栄はあっても)

どうあっても自信や見栄云々というのは消えない気がするので、

それを忘れるくらい、目の前のことに没頭したいです。


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