(2)私のアムステルダム絶望日記〜言ってみるだけタダ!

前編: (3)私のアムステルダム絶望日記〜人生何が起こるかわからない。
後編: (1)私のアムステルダム絶望日記〜私は挫折した。

アムステルダムにあるホテルの日本食レストランから求人がきて、それに飛びついた私。



しかし、年齢制限に引っかかり、あっけなく、私のアムスライフの夢は終わりました。




ここで私の自慢の行動力が功を奏します。




説明会がおわった後のお昼休み、人事部の方(オランダ人の女性の部長さんと日本人だけど生まれも育ちもオランダの男性)に直談判。



アムスに行きたいけれど、私は年齢制限に引っかかってます。

そうゆう場合はどうしたらいいですか?



今思うと、私すごいと思うんだよね。

本当に行動力だけはある。

そこだけは自分を褒められます。



そしたら、部長さんにこう言われました。

「会社で話し合ってから、学校の先生に結果を報告するから待っててね。」



もちろん英語です。

私、英語が好きだったので、勉強していて、リスニングもスピーキングもそこそこできました。

↑でもこれが後々、悲劇を呼ぶのです。ふふふ。




あと、なんで年齢制限があって、しかも22歳ってゆう若い設定だったのかをご説明しますね。



ヨーロッパでは、被雇用者に歳相応のお給料を支払わなければいけない、

という決まりがあるんですね。(私もそこまで詳しくないのですが)



だから、22歳の従業員と25歳の私(就職する頃には26)のお給料は違わなければならないのです。

もちろん、25歳の私にはお給料を多く支払わなければいけなくなる。



となると、会社が人件費に割ける範囲も決まっていると思うので、

一旦保留、ということになったのです。

(保留にした理由は他にもあると思うけど。)



それが年齢制限設定の理由と、会社が保留にした理由です。




私、昔から冷めた人間でして、

そんなに物事に夢とか希望とか持たないつまらない人間だったんですね。

超現実的というか。



だから、私を気遣って保留にしてくれたけれども、

まあ、そうそう年齢制限が広がるわけないよな、って思いながら、待っていました。




そしたら、後日ホテル側から先生に連絡があって、送られてきた資料を読んだら、

年齢制限広がっちゃったんですよね。



ちょうど私の年齢25歳までにしてくれたんです。



何事も言ってみるもんだな。ってなんか妙に感心した覚えがあります。



そして7月の頭に行われる、採用試験を受けるために、東京に行くのでした。



続きのストーリーはこちら!

(1)私のアムステルダム絶望日記〜私は挫折した。

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