「教える」力 〜先生も楽すればいいのにと思ったこと〜

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山形の片田舎。



これは、私が小学生の頃の話。






当時の私は、勉強も、運動も、外で遊ぶことも、ゲームで遊ぶことも大好きで、

毎日が本当に楽しかった。



全部全部、勉強も、運動も、外で遊ぶことも、ゲームで遊ぶことも

大好きだった。





好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったもので、

全てが大好きだったから、勉強も運動もできた。


テストで90点や100点もたくさんとっていたし、

運動会のリレーに選ばれたり、マラソン大会でも上位5位に入っていた。






授業中、プリント問題を解くことがあると思うのだけど、

いつも早く終わって、マル付けをしてもらいに先生のところへ行く。



大体当たっているからその日の分が早く終わったり、

たとえ間違っていたとしても、間違っている箇所は少ないから、

どちらにしろ、すぐにその日の分は終わっていた。




そうすると暇になってしまうので、

落ち着きのない子どもらしく、周りをキョロキョロ。






まだプリントが終わっていない友達がいるから、

どうやって解いていくのかを教えた。



教えるのも好きだった。




小さい頃の話なので正確には覚えていないけれど、

もしかしたら解き方ではなくて

答えを教えていたこともあったかもしれない(笑)





でも、うーんうーんと悩んで、ちょっとヒントをあげると

答えを導きだせるようになった友達の嬉しそうな顔を見ているのは

私もとても嬉しかった。




プリント問題を解くのが大好き。


どれだけ早く正確に問題が解けるのか、追い込んでいたわけではないけれど、

その日の自己ベストが出せるように無意識に取り組んでいたと思う。


早くプリント、テストが終わったら今度は大好きな教えることに集中する。




だから、学校の授業が大好きだった。


自宅での自学学習も好きだったけど。


ただ、そこにあるのは「好き」という感情だけ。



100%の好きで動いていたら勝手に勉強も運動もできた。








けれど、いつものように友達に問題の解き方を教えていたある日。



「ここはね、ヒントは○○だよ〜♪」


友達

「う〜ん、なんだろう。。。」



楽しく、友達に問題のヒントを出していた、そんな時。














先生

「教えることなんてしなくていいから前向いてなさい!!!!!」



大きな声とともに先生から叱られる私。

みんなの読んで良かった!

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