【水商売】中級キャバ嬢の生態2【のんびり】

[言葉]昼職…[意味]お昼の仕事。朝から夕方までの勤務時間のことを指す。

[使用例]…昼職とか面倒臭い。昼職と掛け持ちしてる。

[対義語]夜職



当時私は高校卒業して割と有名な会社に地元採用された。

憧れていた職種だったが、給与は手取り11万程度。

残業代はついたときでも3割程度だった。


実家に住んでいたが、これでは歳を取っても思いやられる。

確実ではないボーナスは1ヶ月。昇給は一年で2千円ほどと噂だ。


会社は厳しく、黒髪、化粧は華美ではないもの、と給料も安く制約も多かった。

街ですれ違う女性の中に、彼女たちはいる。




派手なネイル、明るい髪色。オシャレな私服に高いヒール。

若い女の子なら、羨ましくなるのは当然だった。


おそらく大抵の昼職では、華美なネイルや、明るい髪色などは許されないものだろう。

10代20代にとっては、それは羨望するものなのだ。


私より年上だろうに、あんなチャランポランでいいのかしら?

そう思うのは嫉妬だった。


しばらくして私は求人を探し、昼職をしながらこっそり体験入店に行くことに決めた。


巷には水商売の情報は溢れている。

美容室で見習いを始めた同級生の女の子を誘い、「体験時給4000円!!!」と大きく謳う店に電話をかけた。



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