夫が再就職。その後。
夫は、今のところ首にならず働いています。しかし・・・
日曜日、バイト中にメイン州の投資物件のテナントからテキストメッセージがありました。長々と、セプティックタンクの汲み取り、湯沸かし器の交換などなど「緊急事態」の報告。しかも、あのヤロー(って、夫婦で、連絡取ってくるのは奥さんのほうなんですけど)、未払いのレントが20000ドルあるにもかかわらず、しかも、月々のレントを100ドル安くする代わりにProperty Managerが本来するべき仕事をする、ということになっているにもかかわらず、「家賃と修理代どちらもはらう能力がない。なんとかしろ」と言ってくる。ばかなの?
私は一貫して強制退去、その後20000ドルの回収を弁護士に依頼、家を修理して次の借り手を見つけるか、売る、というアイデアを出しているのですが、うちの欝夫がなぜかうんと言わない。問い詰めると、なぜうんと言わないのか、その根拠は特にないような状況。欝だから判断できないように思えてならない。
とりあえず、私はそんなに寛大ではないので(これでテナントが夜逃げしてくれたらかえってラッキーくらいに思っている)、「あなたたちのレントをディスカウントしているのは、契約書にも明記されている通り、Property Managerを雇う代わりにその部分をあなたたちがやりたい、と言ったからです。どちらの問題も、少なくとも2つずつ書面でEstimateをとって、オリジナルをスキャンしたものを私のメールアドレスに送って」とお返事。
しかし、今日は水曜日ですが、うんともすんとも言ってこない。そういう事務能力がない人なんだろうな~。差別するわけではありませんが、2年レントを支払わなかったのに、その分のたくわえがないような人だよ。タバコ吸ってるのは知っている(ハードコピーでやり取りする際の書類はすごくタバコ臭い)。タバコやめて、お金貯めなよ。
思わず治験に参加することを勧めようかとも思うが、後日もめたときに逆手に取られるかもしれないので、それは言い出せない。
ったく、どいつもこいつも。
アーカンソーの物件も、修理のEstimateが5000ドルくらい増えていたので、Property Managerに見に行って状況を報告するようにお願いしているのに、なしのつぶて。夫を待つ時間はないので、私がメールしよう。
ったく、次から次へと、疲れます。メインとアーカンソーは、まじで売りたい。他の物件は、なんとかぎりぎりセーフって感じです。
著者のNishiguchi Satokoさんに人生相談を申込む
著者のNishiguchi Satokoさんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます