治験8週目。これで終了です。

前話: 治験6週目

先週木曜日、仕事帰りにBioscreenに寄りました。

いつも通り、メークを落とし、Cetaphilで洗顔し、まずはアンケートに答えます。その間に、この8週間使った基礎化粧品を返却。

次に、これまたいつも通りに正面からと左右からのアフター写真を撮影。

その後、いつも通り、皮膚の表面の組織をちょっと取るためなのか、べたべたしたものを頬に塗られ、乾いたらはがされて保管。

さらに、これもいつも通り、目の横やほうれい線の辺りに器械を当てられて、写真じゃないけど映像を取られて、保管して、これまたおしまい。

最後に、165ドルをいただきました。

いつも通り、と言っても、この作業をしたのは最初と、6週目と今回の8週目だけです。自力では買えない基礎化粧品を8週間がっつり使えて、165ドルいただけるなんて、本当に楽なバイトです。

他の治験者は黒人さんが多く、とにかくどいつもこいつも遅刻してくる。しかも、一日に何人もNo show。受付エリアの会話筒抜けなので、全部聞こえてますw


私は、やっぱり日本人。ちゃんと時間より少し早く到着し、やるべきことをさっさとこなしました。


他の治験者は、帰る際に「次の治験はいつ?」とおねだりしても答えがもらえなかったり、「30日たったら電話して」とつれなくされていましたが、私はこちらから聞かなくても「またやってね。15日たったら電話してください」と声がかかりました。なんだ、まじめにやってると良いことってたまにはあるんだね。


今回はResurfacing padsとSunscreenでしたが、他にもたとえば男性でもできるアレルギーテスト、とか、女性に人気のメーク用品、とかの治験もあるんだそうです。これは、時間が許せばまた是非やりたいです。

ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

著者のNishiguchi Satokoさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。