17才でバセドウ病になった女子高生が、2011.3.11を機に『貼り絵作家』として動き出した話。

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第二のふるさと岩手への恩返し


2008年(23才)  図書館で『甲状腺の病気を治す本(栗原英夫ドクター)』と出会う。

2009年(24才)  ドクターに手紙を送ったことから文通が始まり、10月にドクターのいらっしゃる岩手訪問。

2010年(25才)  アイソトープ治療(放射線ヨード内用療法)により快復に向かう。


2011年(26才)  そろそろ何かはじめられるかな・・・(体調・体力面で)


その矢先、2011.3.11


『自分にできることってなんだろう??』


幸い、私が訪れた岩手・盛岡は内陸部だったため、被害は少なかったそうです。


『自身がお世話になったこの東北に恩返しがしたい!』


『そうだ、絵を描こう!』(絵を描くのは好きだった。)


しかし絵具や筆ってけっこう高価なんです・・

そこで。

『より身近な材料で絵にできないかな。。?』


折り紙・和紙・画用紙・・・


『貼り絵』っていいんじゃないかな!


この思いつきが、現在の私の第一歩なのです。


大阪市内のSoHoアートギャラリー様との出会い


当時、復興を願う展示をされていたギャラリー様と縁あって出会います。

絵やデザインを専門的に勉強したことのない私は、このギャラリーのオーナー様に、「アートとは」を教えていただくことになります。


全くの白紙すぎる状態での訪問でしたが、オーナー様は快く私の絵を見てくださいました。


そして一年後、2012年秋に個展開催を決め、それに向けて動き出しました。

当初は、画用紙に貼っていたのですが、どうしても紙がうねってしまい、作品としては頼りなさも感じていました。


そこで、「キャンバス」に直接貼り付けていく技法を思いつき、試してみると「ノリが乾くとキャンバス自体がよりピシッとなり仕上がりもきれいになりました。



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