Fランクの学生が大学院留学⁉︎
Fランクの学生が海外大学院留学を目指す過程を書いていく未来型ストーリーです。
まず、すでに行きたい国は決まっているので
最初に決めなければならないのが
”どこの大学に行くか?”
そう、サーチする作業から始めなければなりませんね。
ってことで以前、語学研修をした国立フィリピン大学の先生に問い合わせてみました。
それでわかったことを紹介していきます。
1.TOEFL ibt 61点が基準
2.大学院のコースに合った学部を卒業していること
3.授業が英語なのでスコア云々、聴いけて書けて話せるようになる必要がある。
4.フィリピン大学と言っても複数のキャンバスがフィリピン全土にあり、それによって試験も条件もかわってくる。
ということでした。
当たり前すぎた部分がほとんどですが
気を取り直して次は
日本のエージェントさんにお話伺ったことをご紹介していきます。
1、アダムソン大学、ファーウエスタン大学、マカティ大学、ホセリサル大学は何度か日本人が留学した実績がある。
2、英語のスコアは必要ない。
3、英語研修が入学の前にある。
4、試験内容は数学、英語、IQテスト(しかし点数が悪いからといって落とされることがない)
5、大学院は6月入学なので4月に手続きに必要な書類をエージェントに送り、五月上旬に入学試験。
6、最短10ヶ月で修士が取れる。
7、一年間で学費生活費全部あわせて100万円あれば充分。現地生活に慣れれば慣れるほど費用は下がる
8、ちゃんとした文部省みたいな組織に認定されている大学なので日本で就職する際も修士、博士が最終学歴として認定される
とのことでした。
4.を見る限り、日本人の学部生を信頼しすぎではないだろうか???と思います笑
5に関しては、急ピッチすぎる!まぁだから落とされることがないのだと思います。
まぁ、ってなことがわかりました。
エージェントさんは特にマカティ大学院を、ごり押ししてきましたね。
理由は学費が格別に安いのと公立大だからだそうです。
費用、驚きの5万円!!
これ一年間でです。笑
その他の私立大学院も10万から25万ぐらいだそうです。
これで修士、博士認定されるならかなり安い!
っと思ってしまいますが、
授業は全部英語。
いくら安くても、英語が理解できないとだめだと気づき少し不安が出てきました笑
だいたい、日本人で英語話せる人はわざわざフィリピンの大学院になんて行かないですよね。
でも私は行く!英語が多少できなくても
今から頑張る!
自分を鼓舞して頑張っていこと思います。
今のことろはフィリピン大学ビサヤス校を目指すべくTOEFLibt 61点オーバーにチャレンジしていきます。
それでダメだったらファーイースタン大学院かな。そこそこの有名大学らしいので…笑
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