大手家電量販店ビッ○カメラ社員で手取り月収12万だった私がたった3ヵ月で売上7500万円を突破し経営者にまで登りつめた話

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もう満員電車に乗って、毎日決まった時間に出社する必要もなくなる。



自分よりも売れない上司の言いなりになり、

ぺこぺこする必要もなくなります。


自由に生きられることにワクワクする反面、

本当に辞めちゃって良かったのだろうか?



毎月安定して給料が入ってくるありがたさ。

何も考えなくても最低限の生活はしていくことができるということに

慣れきって、腐っていた自分・・・・



本当に大丈夫なのかとひたすらに不安になる日々・・・



自分だけでもやっていく自信は確かにありました。

一緒にやっていく仲間だっています。



ただ会社に守られていたということもまた事実です。


「本当にこれからやっていけるのだろうか?」


不安がなかったかと言えば嘘になります。



しかし、客観的に紙に書き出してみました。


・行きたくもない飲み会で上司への接待&ありがたみもない説教

・働く気のない高給とりのおっさん連中

・いつになったら昇進できるかも分からない


さらに、冷静に考えてみると、

サラリーマンのままで頭を使わずに飼いならされていては、

生きていけない時代に突入しつつあるのではないか?



今後はコンピューターや

より安い賃金で同じくらいの能力を提供してくれる新興国の人々によって

どんどん仕事は取って代わられます。



企業からは正規雇用者がどんどん減少していくと予想されます。

自分の仕事が数年後どうなっているのかを考えるとゾッとします・・・



高齢社会だからこそ、上の役職の枠は埋まっており、

そもそも昇進できるかも怪しいのです。



大してやる気もないのに、

自分よりも給料をもらっている連中が良い思いをするために

都合良くこき使われているようにしか思えませんでした。



本当に自分の生きたいように生きていくには、

自分の力でお金を生み出す力が必要不可欠なのだと気付きました。



満員電車でもみくちゃにされ、肩が少しぶつかっただけで、

因縁をつけられる・・・



上司のミスにも関わらず、

お客様からのクレームにも嫌な顔もせず、

誠実に対応してきました。



入社当初から必死になって人一倍働きました。

出世をしたかった、誰よりも結果を出して認められたかった。

お金が足りないことで苦労のある生活だけはしたくなかった。


だけど、

会社という場所では、

平凡な夢さえも叶えることができないということを知ったのです。



今では、会社を辞め、

自分の本当に売りたい商品、サービスを売り、

お客様に笑顔を届けられていると自信を持って言えます。



会社でこつこつと営業力を高めてきた成果を遺憾なく発揮でき、

その分の収入もしっかりと得られるようになりました。



幼馴染の会社を手伝いながら、

自分の会社を設立することもできました。



まだまだ小さい会社ではありますが、

会社の利益は18億円を突破し、

社員の年収も1000万円を越えるまでに

成長させることができました。



欲しいモノをお金を理由に我慢することもありません。

ボロい社員寮に住んでいた時からの憧れのタワーマンションにも住めるようにもなりました。

自分でスケジュールをコントロールできるので、

時間がなくて旅行に行けないなんてこともありません。



経済的にも、時間的にも自由になることができたと感じています。



きっかけは、

幼馴染からの突然の電話という、

ほんの些細な出来事でした。



しかし、僕の人生は180度ガラッと変わりました。

それは、後先考えずにチャンスにしがみつけたからだと思います。



「やろう」と一度決断したら即行動あるのみです。

何事もクオリティよりスピードが求められる時代です。

用意が6割できたら走りだすくらいで調度良いと思います。



後の4割は走りながら修正していけばいいのです。



僕は自分を殺して、

夢も希望もなく、

会社に飼いならされていました。



だけど、僕は運良くきっかけを掴み、変わることができました。

自分の生きたかった人生を送ることができるようになりました。



だからこそ思うのです。

「僕も人の人生を変えるきっかけになりたい」と。



差し出がましいかもしれませんが、

僕はあなたの人生を変えるきっかけになりたいと考えています。



もし、あなたが今の現状に少しでも不満を抱いているのであれば、

僕にお役に立てることもあるかもしれません。



あなたの人生を変える一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。

あなたとの出会いを心から楽しみにしています!





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