生後1時間で、赤ちゃんがどうしてしゃべり始めたのか? 《驚異の胎教 vol.3》

これまでお話してきましたように、お腹の中からコミニュケーションをとって生まれてきた子ども達は、皆いつも穏やかで機嫌がよく、育てやすい子でした。


《vol.3》では、胎教で育てた子ども達に共通する、顕著な特徴と、その理由等についてお話してみたいと思います。



①夜泣きをしない

②発達が早い

        ☆身体機能

        ☆認識能力

        ☆言語能力

③穏やかで育てやすい

④上の子ども達との良好な関係



①夜泣きをしない


 子供を産んだことのある女性が、これまで一番苦しめられてきたのは、夜泣きではないでしょうか。



毎日、家事に育児に仕事にと目一杯働いて「さぁ寝よう」と思ったら、数時間ごとの授乳。

ベッドに寝かそうと思ったらまた泣き出す。

やっと寝てくれたと思っても一時間くらい経つとまた泣き出す。



「うん、うん、そう、そう、本当に大変なの。」

そんなあなたの声が聞こえてきそうです。

本当に辛いですよね。



でも、胎教をして育てた赤ちゃんに共通する、お母さんにとって、たいへん嬉しい特徴の一つが夜泣きをしないことです。


事実、胎教を実践した友人たちの子どもさんも、私の子ども達も夜泣きをしませんでしたから、ゆっくり寝むことができました。


夜ぐっすりと眠れること、当たり前のように思っていますが、産後のお母さんにとっては宝物のようにありがたいことなのです。



最近の研究によると、乳児の睡眠のリズムは、夜よりも昼の方が深い眠りにつき、夜中に浅い眠りを繰り返すため、夜中に何度も目を覚まして、お母さんを悩ますのだそうです。



ですが、お腹の中にいる時から、昼間お母さんの語りかけを聞いたり、歌を歌ってもらったり、絵本を読んでもらったりしている赤ちゃんは、生まれてきてからも、昼間起きていて、

〈夜中にしっかり眠る〉という睡眠のリズムが、既に出来上がっているのではないかと私は考えています。


そのお蔭で、胎教をしたお母さん達は、夜泣きに悩まされないですむのだと思うのです。


なんてステキなことなのでしょう。




②発達が早い


これは《vol.1》《vol.2》で友人の子供さん達や私の子供たちの例をいくつかあげました。


さらに、長男さとしの育児日記が出てきましたので少し抜粋してみます。


生後一ヵ月半くらいから、入浴後に

「さぁ、お襦袢を着ましょうね」

と声をかけると、毎回、着せやすいように腕をスッと上げてくれます。


三ヶ月になる少し前のことです。

部屋にしばらく一人にしてかまってやらなかった時、

「だ〜れも来てくれへん」

と言いながら泣き出しました。


四ヶ月前後になると、部屋が「暑い」だの「寒い」だの「暗い」だのと言って注文をつけてきました。

もちろん彼が快適に過ごせるようにしてあげましたが…


このように、言葉でコミュニケーションを取ることができたり、その場の状況に応じた行動をとってくれると、お互いにストレスをあまり感じずにすみ、心穏やかに過ごせるキーポイントの一つともなりました。


さらに、身体能力については、長女さやかの例が一番顕著だったかもしれません。


生後一週間経った日、実母がお風呂に入れてくれていたのですが、脱衣所で待機している私に向かって甲高い声で言ってきました。

「さやかちゃん、もう首が座ってるみたい。頭を支えなくても大丈夫なのよ。なんて早く首が座ったのかしら。」

と。




③穏やかで育てやすい


《vol.1》でお話しましたが、次女のあんずは生まれたその日から姉を認識し、姉がそばにいなくなって淋しくて、泣きながら姉の名前を呼びました。

お腹にいる時から家族の語りかけを聞き、家族が自分を大切に思ってくれていることを理解していたのです。


朝になったら皆が起き出して、おはようの挨拶をし、朝食をとって、それぞれが会社や学校や保育園に行き、帰ってきたら順番に自分に語りかけてくれたり、遊んでくれたりする。

夜は家族で夕食をとったり、お風呂に入って、絵本を読み聞かせてもらえる。


そんな生活のリズムや、家族のようすを把握しているので、不思議や驚きでパニックになって泣き出すこともなかったのだと思います。


また、家族が話していることも、どの程度かはわかりませんが理解していました。そのお蔭で、不安を感じず、いつも穏やかで機嫌よく過ごせたのだと思います。




④上の子ども達との良好な関係

    

お兄ちゃんお姉ちゃんには、「お腹をなでながら赤ちゃんにご挨拶してあげてね」

とお願いするだけでなく、

「赤ちゃんはお兄ちゃんやお姉ちゃんのことが大好き、って言ってるよ。」

「挨拶してくれて嬉しいんだって」

と話して聞かせました。


また、絵本を読んであげるようお願いし、読み終わったら、

「赤ちゃんね、とっても楽しかったんだって。お兄ちゃんやお姉ちゃんが読んでくれて喜んでるよ。また読んであげてね。」

と言うと二人は満面の笑みで頬を染めます。


こうやって、お兄ちゃんお姉ちゃんは赤ちゃんへの愛おしさを募らせていきました。

そして同時に、赤ちゃんもお兄ちゃんお姉ちゃんを大好きな気持ちが大きく育っていったのでした。



赤ちゃんが生まれてからもこのような言葉がけをして過ごしました。

ですから、上の子ども達の心は満たされていたのでしょう、赤ちゃんをいじめるようなことは一度もありませんでした。

また、赤ちゃん返りすることもなく、とても仲良し兄妹に育ってくれました。


胎教をして育てた友人たちも、とても楽しく子育てができたと喜んでくれています。




《vol.4》では、胎教をする上で大切にしてきたことや、もう少し詳しいやり方、そして、旦那さんや周りの方へのお願い、などについてもお話してみたいと思っています。

    

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