アメブロ「受験生」ランキングで、1位をとった方法。
アメブロ「受験生」ランキングで、私が1位をとるまでにやったこと。
1982年に、私はユタ州のローガン中学校で中学教師をしていました。まだ、PCは普及していなくて教室に1台だけ設置されていました。その時、中学生と一緒にタイプライターの打ち方を習いました。
帰国後に、sharp のmz2000 を購入して塾の成績処理に使い始めました。データは、磁気テープでした。その後、音響カプランを用いたパソコン通信が始まりました。携帯電話も、かなり大きめですが少しずつ広がり始めました。
その中で、コンピューターに詳しい人に塾のホームページを作ってもらいました。最初は、2004年のことでしたが見てくれる人はカウンター表示によると毎日3人か4人で意味のない存在でした。
そのうち、インターネットが徐々に広がり始めて塾生の子たちの間にポケベルが広がった。そして、Eめーるに変わっていった。5年ほど前には携帯を持つ子が増え、ファイルや写メも一般的になっていきました。
それで、Youtube の動画を投稿し始めました。最初は使い方がよく分からなかったのですが、パソコンに内臓されているカメラで簡単に投稿できると分かった。そして、ブログも3年ほど前に始めました。
さまざまなブログを試しましたが、アメブロの読者が多く読んでくれると分かったので、他のはやめてアメブロだけにしました。それで、読者数を増やすことを考えて、ランキングに登録しました。
動画、ホームページ、アメブロ、storys フェイスブックなどを連携させて、お互いのサイトを行き来できるようにしました。ちょうど、その頃に「京都大学を7回目受けて成績開示」をしました。
自分の経験から言うと、ブログも動画も内容が肝心。世の中の人たちは、口先だけの評論家タイプに興味はないようです。実際に、自分でやってみるチャレンジャーでないと何を書いても説得力がない。
だから、私は英検1級の合格までにやったこと、京大受験を7回やるまでの経緯、アメリカでの経験、塾生が京大医、阪大医、名大医に合格していったこと、その子たちが何をやっていたのか、そういう経験談を書いていった。
そうこうしているうちに、アメブロの訪問者数が、100名、1000名と増えていった。
それで、通信生を募集し始めた。塾生相手に添削や質問メールをやっていたので、それを全国に広げるのは自然の流れ。今では、北海道から鹿児島まで通信生がおります。
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