第140章*:..。♥(ˇ◡ˇღ)♪ウンザリするような状況の中に今いても流れを変える方法ってあるの?
●「広島システム」の特徴とは
✿地味で堅実な小資本経営スタイル
それでは、ここで広島システムの特徴をみてみよう。
(1)身の丈を知る経営
広島システムの第1の特徴は、自分の身の丈に合った戦略
何かの「成果」を成し遂げる目的において 「資金力」という資源があれば
迷わず「お金」の力で「結果」を出そうとする
が、これからの時代にそういうって
何か違和感を感じるのは
そうであれば、プロ野球の世界はセリーグは毎回 「巨人」が優勝するし
サッカー界は 浦和や横浜といった首都圏が優勝するはず
少なくとも「お金」「報酬」がケタ違いな欧米や 昨今の中国は
「結果」に対しての見切りも早く
判断・選択基準は「お金」と「結果」のみ
「日本」においては
お金を基準にモノゴトを考える狩猟民族でなく コツコツっと成長や育成に時間をかけ結果を農耕民族という
「国民性」 その 本質を踏まえて
「広島システム」とスタイルが 地方再生のヒントになると
東京のモノマネしてうまくいくほど地方は 資金力がないし、見合う人材も人口の確立から恵まれていないし
であるなら・・・最初から
人材は 自分たちの目利きで発掘し、組織で育てるしかない
広島スタイルの人材育成は、 まず人材を選ぶスカウティングを経営トップ以下、チーム全員がとても重視して必死で取り組んでいる。 そして、切磋琢磨する健全な競争を促している。 一方で、辛抱強く使い続けて成長の機会を与えている。
つまり、スカウティング(選別と勧誘)、競争、機会の提供という3つが、 人材の育成と確保に大事だと学ぶことができる
ないならないなりに嘆くのではなく 工夫し応用する
スピードと結果を常に求められる欧米と違い
人を信じ信念を持ち手間暇かけて育てるその過程に評価する土壌がある日本
私は日本分析学という手法を用いて
人の素性や強みという能力や 適性適職探しと
成功するまでは心理行動学でサポートしています
当然、個人の小資本での「起業」です。
だからこそ、考えるのはシンプルに二つだけ
自分と人
自分は「一つ」の「強み」を武器にするために徹底して磨き、 自分のオリジナルを作り
他は「人の力」を活用する そのためにその「人」の素性・適性と
関係性の相性を知る
自分の「弱み」で勝負しようして一生懸命になったていたり 関係性が合わない「相性」の人と一緒に仕事していたり
この二つは 自分と相手をきちんと知らないからこそ起きる
「最初うまくいなかいとわかっている」要素
私は起業をスタートする前に 必ずこのチェックをし 間違っていたら即「修正」を提案し 修正できないなら、そこで退きます。
失敗するとわかり関わっても時間もったえないので
派手で華やかな大資本で成功している人に憧れてその人について 学び真似をしてもうまくいかない
地味で堅実な小資本経営スタイルが合う人
自分をきちんと知り、相手を知る
その上で 「地に足をつける」 「身の丈に合わせる 「足るを知る」
私のサポートは一つのことを確実にやり抜くスタイルで
その他のこと人に任せる、人の力を借りる提案
多くを中途半端にあれこれやって 「身になるものはない」ということ
経験と失敗と試行錯誤から学んだから
『広島』からきちんと学ぶ人 日本人は多々あります
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