視覚障害&発達障害?!25社以上転職しまくりダメ人生だったが、ひとり整体院という天職を見つけて6年目!(5)
こんにちは、
池袋で小さなひとり整体院をオープンして
6年目の 竹本淳一です。
私は、162cm 53kg 体脂肪は10%台。
やせ形です。
カレー屋ココイチで1300gのライスのカレーを
20分で食べきるぐらいの大食いでした。
(3回チャレンジして3回とも何とか成功!)
しかし、食っても食っても太れない。
筋トレ+プロテインやりましたが
なかなか筋肉がつかない。
でもでも!
(真っ当な)体育会系のノリは好き!
(真っ当な)努力・根性論は否定しない!
だから、入社前研修・地獄の特訓とかは、
結構、楽しみながら出来たのです。
★大声でハイ!の返事・お辞儀・ありがとうの実践
★素手で便所掃除!
★駅前でバカデカい声で歌を歌う訓練
こういうのは、そんなに苦にならない。
正式な入社前の研修
ここは上司からも
「お、お前頼もしいやんか!」
とそこそこ評価goodなのですね。
○ 他人にどう思われるか気にしない。
○ 恥という概念が少ない。
これが研修時にはプラスに働きます。
ところが!いざ仕事の現場に行くと
マイナスに働いてしまうことがありました。
◆一番、適合していたのは
水商売の、キャバクラ店・風俗店 でした。
年下の上司が親切に辛抱強く
時には鉄拳制裁もありましたが
お仕事を教えてくれました。
女性の皆さんも、ホンネで
「タケちゃん、こうしたらいいわよ」
「あの時間延長の取り方は無いわぁ~。
もう少しソフトな言い方で次はお願いな。
例えば・・・」
と優しく教えてくれる方が多かったです。
長時間労働できつかったですが
時には新人男性社員の教育係を
任されたことも!
嗚呼それなのに、私は恩知らず・・・
「もっと別の世界で俺は出来るはず!」
と、昼間に面接を受け続けて
ごく平均的な日本の会社に入り
地獄を味わいクビにされる。
また水商売に戻る。
また懲りずに面接を受けて
平均的な日本の会社に入り
もっと地獄を見る
といった愚かなことをやっていました。
今の整体院のお仕事
水商売で 体で身に着けた経験が
ベースになっているかもしれません。
大いに役に立っております。
◆肉体労働的な職場では、
それほど精神的にキツくはなかった。
「おめえは、褒められるよりも
ボロッカスにけなされて
やっと伸びるやっちゃなあ!」
「ヘタに褒めたら、すぐ調子に乗って
とんでもねえミスをする!」
「しゃーないのう!!」
とか言われつつも
上司に可愛がってもらえたりも
ありました。
◆単発・日払いの現場では
終業後に
「おい、タケさんちょっと・・・」
と物陰に呼び出されて、
「アンタ、結構真面目にやってくれるから
明日からも来てくれんか?
あ、他のみんなには内緒やで!
あいつら、な~んか手を抜きよるねん」
と言われたこともあり
と~ってもうれしかったですね。
(魚市場で黙々と魚の荷卸し)とか
(床カーペット剥がして掃除)とか
この単発でのお仕事は、25回以上の転職には
含めておりません。
◆バリバリ営業のブラック企業は
まちまちでした。
(4)で書いたようにいきなり
営業車両から引き出されてしまう会社有り。
丁寧に指導してくれる会社有り。
どんどん人が辞めていき
どんどん人が入ってきて
代謝が激しかったので
キモい!と嫌われても
なんとか1年以上続いたところが
少ないですが、ありました。
◆一番、適していなかったのは
綺麗なこじゃれたオフィスの
ホワイトカラーの職場。
特に優秀な女性の皆様がある程度
いらっしゃる職場は
ひどい思い出が一杯です。
後で書いていきますが
女性全員から総スカンされ
アイツが辞めなきゃ私たち辞めさせて
もらいます!
と言われ
それでも出社すると本当に
数日間、女子社員が来なくなり
業務が回らなくなり
お前、頼むから辞めてくれ
と懇願されてズダボロになって退職。
地獄を味わいました。
もちろん、そのスイッチを押してしまう
私が一番悪いのです!
家に帰れば、素敵なマイホームマザー
子供思いの優しい母親
なのです!
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ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は、旅行会社をクビになったお話を
書いていく予定です。
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