ツンデレの意味

3 / 5 ページ

僕がたまにブチ切れる

マイコ改心

72時間経過

マイコ何もしなくなる

 

 

 

のパターンを繰り返す日々でした。

 

 

(まあ、後半はもう慣れてきて、

なんか家事が好きになってきてたけど

┐(´д`)┌ヤレヤレ)

 

 

こんなわがまま全開のマイコ。

 

 

誕生日、クリスマス、ホワイトデーの

プレゼントはすべて

ブランドの鞄、指輪、アクセサリー

じゃないと嫌だというし、買わなきゃ買わないで、ショップ店内や

人混みや街中でもブチ切れて大騒ぎするし…

だからもうしかたなく買っていました。

(当時いくら使ったことやら。)

 

 

(;´д`)トホホ…

 

 

 

(補足しよう!

正直、当時のマイコは歌舞伎町では、

ちょっと名前が知れていたキャバ嬢で、

月の給料は70〜80万ぐらい毎月もらってたんですよ。

 

 

当時の僕なんか足元にも及ばない給料ですよ!

まったく自分で買え!って感じですた。

 

 

しかも当時の僕には何もくれないんですよ!!

バレンタインの日に、はい、と食いかけのポッキーをもらい、

それをだしにホワイトデーにシャネルの指輪を買わされたとか、

そんな記憶しかなねえっす…(汗)ハイでは続き行ってみよ〜)

 

 

と、そんなマイコとの生活でしたが

 

 

【僕が折れれば喧嘩はしない。】

 

 

この理論を当時の僕が確立させたことで

交際はとても楽になり、実はマイコとはかなり長続きしました。

 

 

ここまでだとマイコは単なるワガママ女ですが、

このマイコは、実は僕にとって今もこれからも忘れる事のない

僕にとって1番うれしいプレゼントをくれたんです…

 

 

 

マイコと付き合っている当時、

会社の会長から「独立して自分で何かをやってみるか」

と言われ、お水ビジネス全般の会社を任される事に。

 

 

マイコにその事を伝えると

「あっそう」

ただそれだけでした。

 

著者の坂口 隆さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。