"コスト”と呼ばれていた私が社長になった①

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半紙に目標をかく




これが格チームごとに


掲げられている




外部の人が


社内へ入ると


怪しさ満点の社内でした




到底会社とは思えない目標


「契約を取れないやつは◯ろす!」


「契約を取れないやつはコストだ!」


等々




パワハラ、アルハラ、セクハラ何でもありの会社




仕事中


殴られている人も


普通にいた




今では


大問題ではあるが


当時は


日常茶飯事の事でした




電話と手をぐるぐる巻きにして


そのままマクドナルドへ


行かせるという


罰ゲームもありました





この世界は


契約数が全て


お金がすべて




契約が取れたものは


すぐに昇格


逆に、契約が取れないものは


すぐに降格




普通、社員の評価って


半年か1年じゃないですか




この会社は


毎月が査定である




その為


今月は上司であっても


来月は部下であったりする




毎日がサバイバル


仲間なんていない、


足元をすくわれないように


椅子取りゲームを制するものが勝ち


という世界でした




私がコストと呼ばれていた理由




なぜ


私が”コスト”と呼ばれていたかと言うと


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