ボランティア活動をしていて思う事
被災地での活動は、水田昌宏という個人としての自分自身が試されていると感じました。目の前に困っている人がいるとき、水田昌宏という人物は何ができるのか。この答えを探す経験であったと思います。その答えはまだ見つかったとは感じていません。
東北の震災の時は長期休暇を活動に充てました。現地に着いて最初の日は、被災した現場を目の前にして何の言葉もです、ただ、涙するだけでした。
それからは、ただただ自分にできることを、できる範囲で懸命に行ってきました。
ニーズも現地を訪れるたびに変化していき、対応することも大変でしたが、これからの復興に少しでも協力できたらと思います。
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