storys.jp

みんながストーリーを持っている

他人と自分を比べることは無駄すぎる

先日、サークルのOB会があった。

現役生が多く驚いた。

OBたちのスピーチで多かったものは

「社会人になったら、時間がない。時間がある今のうちにやっておけよ」

というもの。

だけど、若い頃は若い頃で時間はなかったし、もちろん金もなかった。そんなことを考える暇すらなかった。社会人なら、金と能力で時間をカバーできる。学生時代には、手に入らなかったものも手に入っている。

それに、若い頃にやったことを「栄光の記憶」とか「人生最大の挑戦」にして、それにすがりながら、年を老いていくなんてゴメンだ。

他人に託してどうする。もう上がりきっているの?もうなんにもしないの?

挑戦することは「若い」学生だけの権利ではない。

挑戦するのはあなただ。「今」だ。

それが世界を変える一歩だろ。

「ビビって」我慢していても、同じ風景を毎日見ることになるだけだ。

他人が何をやっていても、自分の経験にはならない。


著者の紺 ナムさんに人生相談を申込む

悔い改めて、遊んで生きます。

著者の紺 ナムさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

読んで良かった

ストーリーを読んだ感想や、思い出したあなたのストーリーを教えてください。

1人の
読んでよかった!!
STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。