猫の手よりは…

5月半ばにボランティア保険に加入。ネットで、必要とあった軍手や長靴、ヘルメットなどを準備。車中泊なので寝袋やカセットコンロ、食料や着替えを車に積んで、炊き出しで行った志津川へ。「猫の手よりは役に立つだろう」、と言う気持ちだけでの出発でした。途中、高速のPAで、ボランティアの作業マニュアルや心構えを書いたプリントをいただき、志津川のボラセンへ。


避難所の清掃、物資の移動、ダンボール間仕切りの組み立て、写真洗浄…。被害が甚大過ぎて、個人のやれることはたかが知れてましたが、ボラセンのスタッフの皆さんが、打ち合わせをしながら作業を割り振ってくれました。そして4日間の活動を終え、地元長野へ帰りました。そして私は、職場の人や、友人、家族、とにかく多くの人にこの体験を話しました。それも活動のひとつだと思ったからです。

その後も石巻、東松島と少ない日数ですが、活動することが出来ました。


こちらは個人宅への瓦礫・家財道具の運び出し、ヘドロの運び出し、側溝のヘドロ掬い、と津波の恐ろしさを嫌というほど体感しました。津波が襲って来た時、自宅の2階にいた、という女性のお話しも聞く事ができました。「お疲れ様です」「行ってらっしゃい、無理しないでくださいね」「ありがとうございました」この言葉があちこちで飛び交ってたのを覚えてます。

みんなの読んで良かった!