河合隼雄さんが好き過ぎてシンクロしまくったら箱庭体験までしてしまい、自分の○○をガッツリと見せられた話

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2016年10月、本屋で見つけた最相葉月さんの「セラピスト」を読んだ。心理学者の「河合隼雄さん」のことが書かれていて、とても懐かしくて嬉かった。

20年程前に学生だった時、河合隼雄さんの本を1冊だけ読んだことがある。不登校の親子のカウンセリング現場でボランティアをしていた頃だった。それ以来の再会はとても感慨深かった。


「セラピスト」を読み終えた後日、偶然入ったカフェの本棚に河合隼雄さんと南伸坊さんの対談の本を見つけて読んだ。

また別の日に、本屋の占いのコーナで占星術の本を立ち読みしようとして開いたページに「河合隼雄」の文字を見つけた。これを引き寄せと言わず何と言うのだろう?

そして、その本と一緒に茂木健一郎さんとの対談の本も購入した。


河合さんと茂木さんの対談の本もとても面白かった。自分がよく理解していない心や脳科学のことが、二人の軽快な会話などを通して分かりやすく理解できた。

まるで河合さんとお話しているようだ。関西弁の冗談などに声を上げて笑ってしまうこともあった。

解説を息子さんが書かれているのを読んで

「そうだった。隼雄さん、もういないんだったなぁ。会ってみたかった。」と思い、スマホで

「箱庭療法」と検索した。最相葉月さんの本を読んだ時も「箱庭療法」で検索したのに、今回は箱庭の体験ができる渋谷のカフェを見つけた!

その夜は遠足の前日の子供のように、楽しみで仕方なくてなかなか寝付けなくなってしまった。


「きっと隼雄さんが導いてくれたのに違いない!」






2016年11月19日


渋谷のココロゴト カフェに行き注文の所でメニュー表を見る前に

「箱庭を作りに来ました」と伝えた。


地下に案内されて、最初の20分から30分で箱庭を作り、その後30分でカウンセラーさんと対話すると説明を受けた。

私は初めての箱庭制作にとてもワクワクしていた。

箱の中の砂の形を先に作ってもいいし、箱の中に入れるミニチュアを先に持って来てもいいらしい。

私は先にミニチュアを取りに行った。ほとんど迷わず感覚で決めた。

違和感を感じたのは人魚の置物の表情が寂しそうに見えたことと、悪魔っぽいイメージに合うものがなかった位だった。

昨夜、興奮しながらイメージの中で考えた箱庭を作っていた。


作り終えた頃合いを見てカウンセラーさんが来てくれた。

店内の音楽が補聴器に入り声と混ざって聞き取りにくいことを伝えると、音楽の音量を下げ私の近くに椅子を置いて座り筆談を交えて会話をしてくれた。

最初の5分程は河合隼雄さんのことを熱弁していた。


カウンセラー
これは何ですか?

オレンジとピンクの花は同じ境遇を乗り越えた後に自ら命を絶った友人です。どっちがどっちかは分かりません。でも彼女達です。

カウンセラー
星を持っている子は誰ですか?

誰だろう?…私かな?私じゃないかも知れない。

みんなの読んで良かった!