毒の花は咲いたっぽい。

他人の評価を気にしない人は、大らかな人生を送れるだろう。
他人の評価を求め努力する人は、豊かな人生を送れるだろう。

私が幸福を追求したり、正常になる事を望む事は、私の両親の行いを正当化する事になる。
かつて彼らは私に向かってこう言った「人間など放っておいてもいつの間にか周りに感化されて
普通の大人になっているものだ。」と。両親は私の事を悪い意味で放っておかなかったし
周りの人間の話をすると「他所は他所」と言われたものだ。死ね。くたばれ。お前らはクズだ。

私はお前らがそうしたように、お前らの顔面を風呂に付け込み、窒息寸前で息継ぎさせる行為を
何度も繰り返したいし、洗濯機に詰め込んで脱水ボタンを押すフリを何度もしたいし、日常的に
邪魔な存在だと実感させられるように扱ってやりたい。スポーツバッグの中にとじこめてもやりたいし
愛情を求めただけでクローゼットに押し込まれたし、兄弟が致命的に対立するように仕向けられたし
毎日両親がいがみ合い、どなり合い、ため息を聞かされ、八つ当たりをされ、どちらかの味方を
するように強要された。本来なら刑務所に何度も行っていなければおかしいようなゴミ親父と
知りながらも、母は経済的事情を理由に離婚しなかったし、離婚の話になると「子供は父親に」
「私は実家に帰る」決まってそう言っていた。私の心はその度に何度も捨てられた。
子供故に言葉が見つからなかったが、あの時母が、私を厄介者扱いしている事、その言い訳を
している事はハッキリと分かった。

父親がやってきた事をここに陳列する

母親を暴力の恐怖で縛り付け、セックスを強要し、貞操を盾に結婚を迫った。
母は実家に相談したが相手にされなかったという。諦めて結婚する事にしたそうだ。
日常的に祖母から虐待を受け、正常な思春期を送れなかった母は人間関係について無知で
こうなったら結婚するしかないんだと思ったそうだ。

この時に母はすでに二回中絶しており、そこへゴミ親父が言い放った言葉は
「お前のような真面目な女は、中絶なんかしたら他の男の所へ逃げたり
実家に帰ったりできないだろう、俺は上手くやった、ざまあみろ」だそうだ。

しかしそうでも母は、結婚する以上はなんとかしなくてはと思い、資金として100万円を貯金
していたそうだが、それはある日突然、大量のオーディオ機器に変わっていたらしい。

そうなる以前、母が正社員として勤めていた時から金の無心が絶えなかったそうだ。
なぜ金を、いやそれ以前になぜそんな男とすぐに縁を切らなかったのかと尋ねたが
その時はもう逃げられないと思っていたそうだ。まぁ、真面目な人間なら毎日バイクで付け回され
いう事を聞かないと騒音を振りまきながら学校や会社の周りを走り回ったりするような
キチガイに絡まれたら終わりだと思うのも若干わからんでもないが、まぁよほどキチガイだった
という事は私の経験からも容易に想像できるのも確かだが、全く対策を取らずに
言いなりにされてきたという事実があるなら憤りしか感じない。

まぁそんな感じで結婚してしまい、それからも首を絞められたリ殴られたりと
正常な事をしようとすると怒り出すから言いなりになるしかない、そういう状況だったそうで
我々が生まれてきたわけだが、まぁゴミ親父側の祖父母家も本当にゴミで、これは私の経験からも
分かるがとにかくあのゴミ男を庇う事しか頭に無いゴミ祖父母なのである。
そして嫁を活かさず殺さずで縛り付けて来たのもこいつらの画策あってのものだと確信できる。
正直に言うと父方はおそらく、ほぼほぼ在日である。住んでいるのも在日の家ばかりが軒を連ねる
在日通りだし、まず顔が日本人のそれとは違う。

で、そこからは私の経験の通り虐待である。親父は毎日のように酒を浴び怒鳴り脅迫し
母親はノイローゼから子供を虐待し、父親もまた気まぐれに子供を虐待し
なぜか気まぐれに「良い家族」ぶって外出してみたり、子供がボロを出せば
「親に恥をかかせるな」とまた虐待し、そんな日々の繰り返し。


母の話については、彼女が嘘をついていないという事が前提であるが、真実は不明だ。
ゴミ親父に事実確認について聞いても「覚えていない」の一点張りだからだ。


何はともあれすべてが時効であり、司法的な処遇は望めない。
社会不適合者は社会から隔絶された灰色のドアの内側、灰色の部屋から生まれてくる。
社会にはそれを防ぐために実現可能な仕組みが無いし、そうしようという姿勢も無い。
それは社会が容認しているのと同じ事だ。ではなぜ我々は社会不適合者と呼ばれるのだろうか。
必然的に生まれてくるが、対策も講じられない。
これは一体どういった、何らかの合理性に基づく構造なのだろうか?


毒の花は咲いた。あとは耐え難い腐臭とヘドロをまき散らして散るのみだ。


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