2016年の振り返り

転職

この変化が一番大きかったと思う。

障害者雇用で就職して、

 1.初めは受託開発のチームで開発。

 2.軽めの案件を客先常駐で。この時は、自分の状況をわかってくれている上司がいて助かった。

 3.最後は、ピンで客先常駐にてJavaを使ったバックエンドの開発。

と、自分の中でステップアップする中で「俺、健常者と変わらへんか、もしくはそれ以上の働きしてるやん」って感じるようになって、働きと給料にとてつもない差を感じた所での話だった。

で、今年4月の雇用契約が切れる時に転職。

今は、煩わしかった通勤の事とか、髭剃れとか、開発環境がしょぼいとかのプログラミング以外の事で消耗することが減ったので、やることは多いけど純粋にプログラミングに集中できてる。

 振り返ってみると、ここまで来れたのは4年前、体調を崩した時に親友が勉強がてらでいいからiOS, Androidの開発の仕事の話をくれたのがきっかけ。そこでした開発が楽しくて、プログラミングで仕事がしたいっていう経験がなかったら、こんなにしぶとくやってなかったと思う。


転職の話を親友にした時に「よくブチブチいいながら2年耐えたな」って言ってたけど、その耐えるモチベーションの源泉を作ってくれたのは、その親友だったりする。


約4年ぶりの満額のボーナス

上の転職に関係する話だけど、体調を崩して会社を辞めてから収入がほぼゼロになって以降久しぶりのボーナス。

いやー、これは本当に嬉しかった。ボーナスもそうだけど、やった仕事に対して収入を得るってほんと嬉しいことだと、ヒシヒシと実感してる。

多分これは、体調崩していなければ感じなかったことなんだろうなぁと良く思う。


減薬

今年も変わらず服薬はしているんだけど、徐々に回数を減らしている状態。今は、週に3回のみ。一気に変化を加えるとお脳が気づくので徐々に薬を抜いている状態。年度末まではこのままの状態で、減薬についてはそれ以降またやりましょうとの事。

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