フランス人に教えてもらった、人生を豊かにする超本質的な2つの習慣(その1)
1日を、どんな気持ちで過ごすか。
これが、人生を豊かにする一番のポイントだと、フランスで学びました。
晴れの日も雨の日も、自分の気持ちを決めるのは、自分自身。
自分の感情を一定にコントロールするのに、このフランスの習慣はすごく役立ちました。
しかし、日本ではやはりちょっと抵抗あるかもしれませんね(汗)
そんな時は、どうするか。
私の取り組み
私は、「知らない人」とでも「挨拶」が出来るチャンスをいつも狙っています(笑)
一番簡単なのは、やはりお買い物をした時ですね。
洋服や化粧品を買う時は、店員さんがつきっきりで対応してくれます。
その時は、必ず帰りに「お世話になりました」とお辞儀しています。
次に買いに行った時は、別の人になるかもしれない。
あるいは、そのお店に行く事はもうないかもしれない。
そんな場合でも、必ず「お世話になりました」と言っています。
「客の相手をするのが仕事」ではありますが、人の時間をある程度使わせてもらったわけなので、
「お時間頂きありがとうございました」という気持ちも込めています。
そして、この一言を使う事によって、
こころ
あぁ〜、いい買い物できて良かったな〜。幸せだな〜
と思うんです(笑)
単純ですね〜
客だから、丁寧に扱われて当たり前。ではなく、
お互いに気持ちの良い空間を共有する。
それが、フランス人から学んだ、人生を豊にする超本質的な習慣のひとつでした。
みなさんの生活にも、ぜひ、加えてみて下さい。
では、また。
こころ
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