オンナたちはみんな、ただの素敵なオバさんになりたいだけ

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こんにちは!

恋愛と婚活のコラムニストをしています。

私の本当の目的は、日本の婚活を根こそぎ変えること。


今、その第一歩として「心とココロのマッチングサイト」を建設中です。


興味のある方は、上記サイトの記事を先に投稿しているので読んでくださいね。


今日のコラムは、アメブロでちょっと反響のあった記事

私としても、まあまあの出来かな…?と思っております。


気軽に面白く読んでもらいたくて、コチラに載せてみました。




最近、漠然と思うことです。



人が生まれ、大人と呼ばれるようになるまでの時間とは

一生のうちの、たかだか4分の1の時間…短いですね。


そしてその後は

ゆるい弧を描きながら


老いへと進んでいくんですよね。



ただし、人はそれをネガティヴには、とらえません。

歳を重ねる楽しみを見つけながら


生きるのです!


特に女性は、若さが1つの揺るぎない価値とされる

世の中において

ポジティブ思考でなければ

老いを受け入れがたいもの!

社会組織の中で生きる方は特にそうでしょう。


長く会社にいると

周りに若い世代が増える一方だ。

当然、若い子はおじさま上司からチヤホヤされる。

女性としての魅力が完全に負けていると


常に思い知らされるが


それを悟られまいとするか、


なんとも思わない精神


人生経験が豊富だという自尊心を持って

カバーしなければ、居心地の悪い場所だらけになってしまう。


時には


「あたし!?オバさんよぉ〜〜で何か!?」


という図太さや



「私なんかさァ、もうイイ歳なのよお、オバさんよ!」


と自虐ネタでいくか。




彼女たちの共通の気持ちとしては


絶対惨めだと思われたくない!!


であろう。。。




若い女性たちは

そんな女性に未来の自分を重ねることもあるでしょう。


誰しも、女の若さには儚い終わりがあると

常日頃、目の当たりにしているわけです。



でもそれからできるだけ目をそらして


いいの!今が大切、私はまだまだ若いんだもん!


と自分に言い聞かせている。


そもそも自分がオバさんになる現実なんて

想像もしないのだろう。


その証拠に

あなたは

どんなオバさんになりたいですか?

と聞かれても


あまりピンと来ないでしょ?

それはあなたが自分がオバさんなる運命を

認めたくないからかもしれない


小さい頃よく


大人になったら私、アイドルになりたい!

なんて思った人も



私、こんなオバさんになりたい!

だなんて考えもしませんよね。




中にはここまで考えている人もいます。


オバさん=女として終わり

オバさんは夢見ない

だから想像しても面白くない



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