教習所通ってます〜合格〜

合格しましたよー

いやはや

勝因は

いつもより露出度高めで攻めたことかな


坂道発進では後退しながらも

執念と怨念で


地鳴りのようなパワーをアクセルとクラッチに集中させて無事乗り切った

その後下り坂では気を抜きすぎて

まさかのエンスト


しかーし!!


もちまえの俊敏さで教官に気付かれないよう


3秒以内にすぐさまエンジンをかけ直した

グッジョブ


まさかエンストにも3秒ルールが適応していたなんて

床に落ちた食べ物だけかと思ってた!!テヘ


私の卒検はこんな感じで

たいした盛り上がりもなく

模範生のようにスムーズに進んだ(気がする)


卒業検定の乗車試験は

教官以外に

教習生も同乗させる決まりらしく

私の車にも女子が乗ってくれた


目を合わせたら魂を吸い取られそうな色のカラコンを着け

ここに来るまでに

野生の虎にでも襲われたのかと心配になるくらい

ビッリビリに背中が破れたTシャツを着て

奥様は魔女の「サマンサ」のような髪型をした金髪の彼女に


「全然問題なかったッスよ」


と根拠のない太鼓判を押されたあと

次はそのサマンサの試験に同乗した


私と同じくオートマ限定だったサマンサが試験のために乗車した車は

まさかの大型トラックだった

後ろに乗って!と言われてトラックの運転席の後ろにある仮眠スペースへ


あそこって、横向きに乗るのね!


新鮮な気持ちで体育座りでウキウキドライブ!

自分の試験が終わった後ってこんなに清々しい気持ちなのね!!

サマンサは細い体に似合わず

ゴリゴリとデカイハンドルを操作しながら

ギアの操作が引っかかるたびに


自衛官のような声で「スイマセンっ!!」と謝っていたので

きっと根は真面目なんだろうなと思う


それに比べて……

坂道で後退してもエンストしても

シレッっと運転し続けた自分は


かなりオバチャン化していると自覚したのでした


合格発表まで時間があったので

待合室で漫画を読んでいた

久しぶりの漫画(ブラックジャックによろしく)で夢中になり

しかも不覚にも涙している最中


先日の4回目のおしゃべり教官に

「もう発表終わったよ(笑)みんな合格だって」

と言われ

涙目のまま卒業式へと向かったのでした




みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。