自分がわからない苦悩が、創作活動のネタになって楽しくなった話
どうしても、会社という空間になじめなかった
心が悲鳴を上げていた
心の色が、本当に鉛色のような気がして
毎日さえない日々を過ごしていた。
そんな日々が約6か月も続いていた
1週間に1回10冊程度、図書館で本を借りて読む以外することがない
ぼ~と、過ごしていた、毎日。
だって、新しい仕事を探そうにも、何がしたいか?わからないんだから・・・。
動きようがない。
どっち向いて、一歩動けばいいか?
まったく、わからなかった。
ただ、会社という人間空間はもう無理な気がした。
心は、”起業?”に逃げていた。
でも、結局同じ。
”何がしたいかわからない”
これが最大の問題。
”自分がわからない”
得体のしれない息苦しさに襲われていた・・・。
「真綿で首を絞められる感覚」
当時読んでいた、不登校や引きこもり関係のある本の中で出会った
キーワードの一つ
その言葉、僕の心に刺さった感じだった。
まさにこの感覚。
暗いトンネルの中にいて、自分がどっち向いて動いているのか
動けばいいのか?
まったくわからない。自分の世界に誰も出てこない。誰もいない。
誰ともつながっていない。
つながりたくても、つながれない。
自分自身にアクセス不可、そんな感じでした。
そこから自分の、「生き辛さの原因探し」的な本の探索活動が始まった。
自分自身を説明する言葉を探して回った。
本の中に、自分の心が反応するキーワードが出てきたら、そのページをメモし
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
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