第十六回 記憶の扉 ~柳井正 & 孫正義~
2009年、Yahoo Blogの記憶の扉
2008年、リハビリ病棟に入院中の事だった。
週刊誌に出ていた柳井氏の記事を読んだ。
その記憶が、退院後にUNIQURO HP求人情報にアクセスをさせていた。
働くことなど出来ない体の状態なのにだ。
HPの求人欄に書き込み不採用の通知を受けた。
当然の事だ。
その後、日本にアメリカSNSが次々と上陸をした。
この時、孫氏のツイーターを知ることになる。
ツイートに掲載されたインタビューを読み涙した。
この事が切っ掛けで、孫正義に会いたい。
そんな思いを抱くようになった。
気が付けば、UNIQUROと同じようにソフトバンクHP求人欄に申し込んでいた。
そんなある日、ソフトバンクで「孫正義の後継者を求む」プロジェクトが始まった。
孫正義に会える。
私は、このように考えて東京の大ホールで行われた「ソフトバンクアカデミア公開講座」に募集をした。
運よく当選を果たして、公開講座に参加することが出来た。
これで、目標を果たし満足だった。
そんな時、ソフトバンクから一通のメールが届いた。
東京本社で、3分間のプレゼンの依頼だった。
その時のことを書いたBLOG記事がある。
2010年開催のソフトバンクアカデミアからの事を2012年にまとめていた。
私は、ゴルフの試合に取り入れば「勝つ」ことが出来ると感じた。これをコーチングに取り入れて実践してきた。
【孫の2乗の兵法】
孫子と孫の時空を超えた合作
ランチェスターを一部流用
ゴルフは、人生、企業経営などに引用される本も多くある。
人生
企業経営
孫正義氏
日本を代表する人物の講義
表題
意思決定
ゴルフのショットで、様々なことを意思決定してショットを打っているだろうか?
決断
迷いなく100%の決断をして打ち続ける。
そして、結果を受け入れる。
その時、その時に応じた知恵を使い。
困難を乗り越えていく。
練習から100%の決断をして球を打つ。
無駄なショットなど一つもないのだ。
【ソフトバンク アカデミア】
昨年だっただろうか、ソフトバンクアカデミアの開催を知り孫社長の講義に応募した。
会場入りが当選となり、孫社長をこの目で見ることになった。
あの時の私の状態では、それで目標は達成され満足だった。
これで終わりと思っていたところに汐留本社プレゼンに呼ばれた。
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