恋に落ちました

恋は落ちるもの、

と言われた。

じゃぁ、

落ちた後にどうなるか考えた。


恋は落ちるもの。

恋という穴に落ちて、穴の中は新鮮で、

キラキラ輝く見る景色に、

穴の中に落ち着いた。

恋は盲目。

初めは落ちただけで、

空はキレイだとそれだけで

よかったのに、

いつしか好きなはずの

落とし穴から見る空は飽きる。

そこに落ちたことに不安になる。

落ちた穴もただいるだけでは汚れていく。

恋はそれだけでよいと思っていたのに

その理想とのギャップに、

逃げたくなったり

逃げたり。


いやいや、待てぞと。

日々何もしなければ穴は崩けるけれど、

穴に落ちれと、

毎日生活できる

それが落とし穴。


恋の落とし穴の楽しみはそれからで、

空は毎日変わり、

同じ行き交う鳥が来なくなり、

季節が変わることを知り、

穴から見てるといろんな楽しみを教えてくれる。


どしーんと、落ちた穴の中。

いつしか、穴には大黒柱が立ち、

家が立つ。

そこで暮らす、

それが家族なのだと思いました。

みんなの読んで良かった!

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