ネットビジネスで稼いだ元主婦のホンネ
大園麗花はどんな主婦だったのか
はじめに
私はいい人ではありませんので、誰にでも優しいことはいいません。
結構厳しいこと言います。
ここでは今まで公開したことがない本音を書きます。
私は離婚して4年目くらいになりますが、26歳で結婚して幸せな生活、すぐに息子も生まれ主婦らしい生活を送ってました。
今でも月二回子供達はパパの家で過ごしてます。
当時はお金がないながらもやりくりして電卓片手にベビーカー押しながらスーパー駆け回ったり。
2人目の娘が生まれる前はマクドナルドで深夜のアルバイト。
深夜2時からフロア掃除して朝マックの準備して朝7時に帰って、昼間はせどりっていう生活が主婦時代後期の私の生活でした。
途中うつ病と戦った時期は、真剣に自殺を迷ったこともありましたが、暗い水面を眺めながら息子の顔を思い出して思いとどまれました。
その頃は誰にも理解されないし、励まされることも罵倒されることも同じくらい辛かったわぁ。
頑張って、とか言われるのが本当に辛かった。
こんなに頑張ってるのに、もう頑張れないし!って思ってました。
そして対人恐怖症になりました。
娘はもうすぐ6歳になりますから、それはちょうど6年前のことなのですが、背水の陣ですぐにでもお金を稼がなくてはならなくなりました。
妊娠中なのに。
お腹が大きくなってバイトも辞めたところでした。
経験がある人はわかるかもしれないけど、っていうか妊娠中にバイトを探した人はあまりいないかもしれないけど、妊婦を雇ってくれる会社なんてありませんでした。
妊娠したら退職か休職する人が多いイメージの日本で妊婦を新規で雇おうなんていう会社は少なくとも6年前なかったです。
としたら在宅でできることを探さなきゃなぁ、と。
そんなのんびりしたことも言ってられませんでした。
今日明日にでもなんとかしなきゃいけない状況でした。
そんな状況で目の前にあったのがパソコン1台。
お腹が大きくなるにつれ、本のせどりをするためのブックオフ通いも無理が出てきたところだったので、これは新しい活路を見出さなくては!マジで生活できないぜ!と一念発起したのは2010年12月の年末押し迫ったある日の夜中でした。
今でもよくおぼえてるんですけど、なぜか私は笑ってました。
あまりにも背水の陣すぎて、もうなんとかするしかないわ!っていう吹っ切れた気分でした。
メールマガジンの問い合わせや、出会う人出会う人に「ネットビジネスをやってみたいんですけど...」と言われます。
やってみたいなら是非やってください。
私はネットビジネスを始めた時、努力を努力と思わないほど熱中してやっていました。
それくらい熱中して『絶対稼がなきゃ死ぬ!』くらいの思いがあれば絶対結果は出ます。
なんでも自分で調べる、自分の責任で判断できる、誰よりも素早く行動できる、知るために行動できるなら。
だけど今の日本で「これやらなきゃ死ぬ」っていう状況ってあんまりないし、なんとなくでも生きていけちゃう世の中。
別にそこまで努力して稼がなくたって生きていけるから、努力したくない、行動したくない、自分で判断できないならやらないほうがいいです。
やらなくても死なないし、強くは勧めません。
私は数年前まで何もできなかったし、主婦のプチ起業とかしてた時代は一回講座を開いて500円もらうのが精一杯でした。
そんな私が月に800万円とか売り上げることができたんだからネットビジネスは誰にでもできると思ってました。
主婦とか、妊婦でも稼げるネットビジネスの方法をみんなに伝えたい!と真剣に思ってました。
お金がない辛さ、子供にイライラしてあたっちゃったり、心まで貧しくなってどうしようもできなかったことを経験してるから。
でもこれまでたくさんの人に教えてほとんどの人ができなかった。
多くの人がネットビジネスを継続できない理由
それはなぜかって考えてわかったのが
自分で調べようとする気持ちと行動力がない。
めんどくさいことが続けられない。
何もしなくてもとりあえず生きていけるから楽な方に流される。
だから3ヶ月も継続しないうちに辞めてしまう。
これ書いてて思ったけど、ダイエットみたい。
ダイエットも失敗する人が多いから、なくならない産業ですね。
自分が楽な状態に自然と戻ろうとする習性が勝手に働くのが人間。
いつもの生活から外れることをすると、違和感を感じるから戻ろうとするんですね。
参考サイト:成長するための近道:コンフォートゾーンとは、そして抜けだすには http://www.lifehacker.jp/2014/07/140727comfortzone.html
ネットビジネスで初めて月に100万円稼いだ時、私は赤ちゃんをおんぶして車に30個の段ボールを運んで発送してました。
ネットビジネスで初めて月に800万円稼いだ時、2人の子供を寝かしつけた後、朝の4時までパソコンに向かってました。
メールマガジンは初めて2年間、毎日発行してました。
泣きながらPDFを作成してました。
誹謗中傷されてもひたすら本名で顔を晒しながら情報を伝えることをやめませんでした。
自分で書いてて思ったけど、こんなこと普通やりたくないですよね。笑
今やれと言われたら、できなくはないけどちょっとやだ。
今までこれらのことをめんどくさいとも辞めたいとも何とも思わずにやりました。
心の底から自分の置かれている状況から抜け出したかったからできたことだし、今でもこれは伝えたい!っていうことがあれば朝まで文章を書き続けます。
でもそれくらい私だって全然できます!っていう人は、稼げるビジネスモデルに出会えば多分月1000万円くらい稼げます。
こんなめんどくさくて大変なことを辛いともめんどくさいとも何とも思わずにできれば何でも稼げます。
当時は子供を不自由なく自分の稼ぎで安心して養いたかった、同じ思いをしている人に稼いで欲しかったという一心でした。
私の頭は構造が単純なので、他に何も考えてませんでした。
稼ぎはじめた頃は口座に入ってくる金額が怖くなったこともありました。
そのお金で何をすればいいかわからなかったからだと思います。
後、相談できる人も誰もいなかった。
今私は、そこまでして稼いだお金で何をするのかというほうが重要だと考えていて、『お金の稼ぎ方、増やし方、守り方』を教えています。
ネットビジネスの選び方
今ネットビジネスについて調べようとすると、情報がありすぎて何が何だかわからないと思います。
稼げる系の無料情報なんか請求した日にはメールマガジンが毎日死ぬほどきます。
どうやって情報を選んだらいいかわかりません、という人もいます。
そういう人にはこう言っています。
「その人みたいになりたいと思う人を選んだらいいんじゃないですか?」
直感で「怪しい」と思ったものは大体当たってます。
私のことが怪しいと思う人ももちろん、います。
怪しいと思うなら、見なきゃいい。
だいたい、ネット上で偽名で変なキャラクターアイコンをプロフィール画像にしてる人みたいになりたいのかと言う話だし、誰だかわからない人の話なんて普通の生活で偽名でお面かぶってる人の話なんか信じないよね、と言う話。
それなのになぜネット上で「怪しい」と思ってる人の情報を見ちゃうかっていうと、そう言う人が自分の欲求を満たすことを言ってたりして、なんでもいいから稼ぎたい、楽して稼ぎたいという欲の方が勝っちゃうからなんでしょう。
「怪しい」と思う人の言うことを信じてその人に何らかのお金を払ったら損した!と言っても、自分の意思でそれを選んだのだからその責任は誰にあるのかと言う話。
ネットビジネスの稼ぎ方
一部の詐欺話を除いて、考えて行動すれば本当に稼げます。
転売なら1個1000円儲かる商品を1000個売れば100万円稼げます。
と言うことは一日30個売って、3万円ずつ稼げば1ヶ月で100万円の利益になります。
その『1000円利益が出て30個/1日』売れる商品をどう探すかを考える。
考えてわからないなら、わかる方法を調べる。
調べてわからないならセミナーやら講座に参加して知る。
その知ったことをやる。
転売にしろアフィリエイトにしろ同じです。
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